Bunkamuraで行われてるギュスターブ・モロー展に行ってきました。ギュスターブ・モローは19世紀末のパリで活躍した神話や伝説をモチーフにした絵画を描いた画家です。耽美な世界なので好き嫌いはあるかと思いますが、私はユニコーンとかベガサスとかギリシャ神話に出てくる幻想動物が子供の頃大好きだったので、面白かったです。美しい女性が人を惑わすというのも題材として多いのですが、妖しい魅力があります。なかなかボリューム的にも満足でした。10/23までやってますので興味のある方はどうぞ。一般1300円ですが、私は池袋サンシャインの展望台でこの展覧会のパンフレットをgetし、そこについていた100円割引券を利用したので1200円で鑑賞できました。
帰りにミュージアムの隣にあるドュ・マゴカフェでモンブランのケーキセットを食べました。美味
てきぱきと働くギャルソンの方を見てると昔行ったパリのカフェ(ドュ・マゴではないけど)を思い出しました。ギュスターブ・モロー展開催記念メニューなるものもやってるみたいです。
ところでどーでもいい余談ですが、横にある本屋さんに入ってひとつ気になる本を見つけました。
その名は、
でぶ大全 (: ̄Д ̄)/ スゲータイトル・・
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