内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

自分にとってのお客とは

2018-05-20 19:45:46 | ビジネス境界線
サラリーマンでも

自分個人にとってのお客は
いると思います


営業や広報などの人なら
一般顧客
相手の会社の担当者やキーマン

生産部門や管理部門は
部門長や役員など
内向きになることも多いかも
しれません


自分にとって
いつもお客としてきた得意な相手は
誰なのか?


それをきちんと把握してみると

業界、職種、条件、といった
ことよりさらに具体的な

自分が求めている環境

が少し明確になる気がします


物々交換

2018-05-20 19:35:56 | ビジネス境界線
がうまくいっているときには
自然に広がっていきます


ですが
うまくいかないときには
交換ではない別の方法で
乗り切る必要が出てきます


徹底的にムダを省いたり
将来に繋がる動きも
短期的にムダであれば
切り捨てていったり



どちらの動きも
自然に「その時」であれば
必要で問題はないと思いますが



事実ではなく
誰かの思惑や価値観だけで
コントロールされてしまうと
一気に全体のバランスが
崩れてしまうのでは
ないでしょうか



物々交換が出来るためには常に
「相手にとって価値のあるもの」を
持っている必要があります


これをなるべく絶やさずに
戦略を練っていくことは
とても大事なことだと思いました



スクラップアンドビルド

2018-05-11 15:34:04 | ビジネス境界線
という言葉がありますが


登山で例えるなら


下山してから登山


となります



世の中の道理は

広がってから縮まる
生まれて死ぬ
息を吸って吐く
花が咲いて枯れる
設立されて倒産する
戦争が起こり平和が訪れる


こんな感じで



「順番」があります




必ず順位が決まっているところが
道理だと思っているのですが



スクラップアンドビルドは



その1つの爆発と
次の1つの爆発とを
繋ぐ概念で好きです



終わりの力から
始まりの力が生まれる

終わりの力を作ることによって
始まりの力を作り出すことができる



意図的にそれを制御することは
この世の中のルールを
うまく活用して生きていく智恵であり

生き物にとっても
とても重要な智恵だなと感じます




酒という道具

2018-05-11 15:26:54 | ビジネス境界線
本当に長らくお酒というものを
道具として使っています



自分の頭の中の
複雑な情報を要約する道具



アル中だなんて言われることも
ありますが

頭の情報が少なければ
飲みたいと思う気持ちは
あまりありません




ぽっと
浮かび上がる
そのアイデアやイメージ、言葉



こんなものをいつも
お酒から与えてもらっています


シラフだと
この手の過程は
やっぱり苦手です