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くたくたルンゲクッタ

過ぎていく時間と思い出忘備録

カラスザンショウとタラノキ

2015-12-17 | 日記
年々一年が短く感じる。25歳の者にとって一年は人生の25分の1だけれど50歳の者にとっては50分の1にすぎない。だから50歳にとっての一年は25歳の時の半分に感じるという。こんな説明を本で読んだことがあるけれど、ちょっと納得できないなあ。エキサイティングなことや新しい経験が次々に起きて人生の年表に書き加える事がたくさんあれば、その年は長く感じるんじゃないだろうか。安定した波風の立たない生活は、サッカーの試合でリードするチームが守りに入った時のように面白みがないだろう。生きる気力、体力がなければ挑戦心は湧かず、飽かぬ好奇心や興味があればそれが行動の原動力になる。死の淵に至るまで自分の道を突っ走った手塚治虫の最後の言葉は「頼むから仕事をさせてくれ」だったらしい。


カラスザンショウ ミカン科サンショウ属



日当たりの良い山道にみごとな奇数羽状複葉をみせる幼木を見つけた。触ってみようとすると刺だらけでその葉軸にも刺がある。カラスザンショウの幼木のようだ。


幼木にもかかわらず刺だけは立派。


葉には油点があり、特有の香りがある。手で擦って嗅いでみるとサンショウにも似た強い臭いでいつまでもとれない。


近くにはもう少し太めのカラスザンショウの木があった。どこかに親木があるに違いない。家の近くの母の眠る霊園には15mに及ぶカラスザンショウの大木があるが、もうその太い幹の刺は無くなってしまっているためその木がカラスザンショウのであることに気付く人は少ない。少し山に入ればカラスザンショウに出会えるのは嬉しいことだなあ。


タラノキ ウコギ科タラノキ属



カラスザンショウのすぐ近くでやはり刺だらけの落葉低木を見つけた。奇数二回羽状複葉がみごとなタラノキ。


あちらこちらにタラノキが見られ、果実がびっしりとついているものもある。


怖ろしいほどの刺だなあ。この刺は人を容易に近づけない。


近くには幼木があった

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