これが絞り解放、縮小無し切り取りの絵。特徴は。光の粒?このレンズ固有と言うほどでは無いが、近代的なレンズではまず見ることが出来ない。
コーティングたっぷりで、各種の補正十二分の状態であれば見ることは出来ない。少なくとも、僕自身は見たことが無い。好みは好き好きだが。
F11 まで絞ったときの癖のある、かなり正常に近い絵?このレンズの撮る絵で正常な物は無い?少なくともツァイス社やそれを信奉するニコンの目指す絵は撮れない。
ツァイス信奉者のニコンの開発者の人に「こんなレンズを作るやつがいたら、即 首だ。」と言わしめるほどの(100年以上昔の)天才が作ったレンズなのだ。
歪み色補正についてはニコンの主張は許せるのだが、あの色合い、絵作りは許せなかった。ツァイスの信奉者が何故あの絵なのだ?違う様な気がするのだが?
因みに、このレンズの制作者ルドルフ博士は、元々はツァイス社の人で、始めにプラナーを作った人なのだ?今やガチガチ真面目な標準レンズ プラナーだ。
だいぶ話が横にずれたが、キャノンのボディを持っているのは、様々なレンズを付けることが出来るフルサイズ撮像素子のボディで、絵作りが許せるから。
キャノンのレンズは特殊な物(456L と TS-E24L)とおまけ(40mm STM)しか持っていない。ツァイスとルドルフ博士の信奉者なのだ。両極の様に見えて?同じ?
これまた ツァイスのMマウント 35mm レンズ。名札記録用の写真。ライカのボディでもレンズはツァイス。
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