もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20081129 西門レンズTEST 09 夕日の木 ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 03時16分12秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 かなりピント位置が近いので、被写界深度を深くしたいのですが、F3.3 以上に絞ると、きれい光の玉になりません。
 光の玉は、F3.3 から F6.3 の間ではきれいな丸にもならないし、六角形も崩れてしまいます。
 ピントを合わせづらいこのレンズで、絞って合わせることが出来ないのは辛いです。光の玉は、解放と目盛一絞りまでです。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/40 補正-0.7 F3.5(絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 08 夕日の木 ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 03時02分37秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 夕日の木とは言っても、小さな薔薇?の枝の先です。
 被写体との距離は、25cm。被写体に近いと、背景に光の玉が出来ることが判りました。
 でも、F6.3 これ以上の絞りでは、ひかりのたまは六角形になります。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/13 補正-0.7 F6.3(絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 07 夕日の木 ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 02時44分33秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 今度は、このレンズの逆光でのテストです。
 10/09 に出した薔薇の写真。鱗のように光の玉が背景に出ました。どのような条件で出るのかを探しています。
 一つ、逆光であっても、ピントの位置が遠いときは出ないことが判りました。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/50 補正+0.3 F11(絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 06 近いビル キャノンTS-E24mm L

2008年11月30日 02時34分06秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 一見、えらく平行に素直に上に伸びている気がしてしまいます。
 実は、平行ではありません。ライズを行っても、まだビルの上がはみ出てしまうため、レンズの軸を少し上に向けたのです。したがって、測ってみるとビルの上の方が少しすぼまっているのが判ります。ムサシで聞いてみると、その方が自然に見えるのだそうです。プロの写真も、少し上を向けているのだそうです。
 それにしても、マニュアルレンズであっても、いや、だからこそ、撮影情報が記録されて残るというのは大変助かります。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L(マニュアルフォーカス):24mm固定(アオリ機能付き)F11 ISO-100 1/40 補正-0.7(AV:絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 05 近いビル ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 02時16分11秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 これはもう、ビルが空に突き刺さるように伸びている気がします。
 垂直の線が上の一点に向けて延びているのに、この線は平行だなと思ってしまいます??
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/60 補正-0.7 F11(絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 04 紅葉の木 キャノンTS-E24mm L

2008年11月30日 02時04分56秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 後ろのビルは、前回と同じように上で開いて見えます。
 電柱はまっすぐ立っているはずなのに、少し外に傾いて見えます?
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L(マニュアルフォーカス):24mm固定(アオリ機能付き)F11 ISO-100 1/20 補正-0.7(AV:絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 03 紅葉の木 ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 02時02分02秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 紅葉の木を見上げてみました。
 ビルの方は上ですぼまっているのですが、紅葉の木はそれに逆らって枝を広げている様な気がします。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/25 補正-0.7 F11(絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 02 少し遠いビル キャノンTS-E24mm L

2008年11月30日 01時00分22秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 ライズ(アオリ機能の内、レンズを軸に対して平行に上にずらして行う撮影)によるビルの撮影です。
 目の錯覚なのですが、平行のはずのビルの垂直の線が、上で少し開いているような気がしてしまいます。何となく不自然さを感じてしまいます。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L(マニュアルフォーカス):24mm固定(アオリ機能付き)F11 ISO-100 1/40 補正-1(AV:絞り優先)三脚使用
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20081129 西門レンズTEST 01 少し遠いビル ツァイスイエナP20mm

2008年11月30日 00時47分09秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 20mmレンズでも、水平にかまえてはビル全体を納めることは出来ない。赤い手の指先をねらって撮ってみた。下にはみ出た道路はカットしてある。広角で上を向いているのだから上ですぼまって良いのだが、少しに抑えたことでかなり見やすい絵になっている。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナ:旧東ドイツの):20mm 単焦点 ISO-100 1/40 補正-1 F11(絞り優先)三脚使用
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