今日、もじゃくんは水沢区にある『黄金製パン』さんに取材に来ました
給食で大人気の『奥州米粉パン』が今から作られるようです
『奥州米粉パン』はもじゃくんの憧れのパン
いいにおいがするなぁ。フガフガ
さっそくパン職人の昆野さんに出会いました
パンの材料をミキサーに入れて混合する作業をしていました
『奥州米粉パン』の特徴は、材料が『奥州市産米粉』と『グルテン』で
奥州の米粉の味を最大限に生かしたパンであるということです
※一般的な給食の米粉パンは、小麦粉も混ぜて焼くものが多いです。
奥州市教育委員会と黄金パンさんで開発した伝説の米粉パンです
昆野さんのお話を聞いているうちに生地が出来あがりました
伝説の米粉パンの生地は、とってもモチモチしているので
丸めるだけで腕や肩がパンパンになるそうです
いつもありがとうございます 感謝です
そして次に、学年ごとのパンの重さにカットします
パンの重さは小学校で3~4段階に分けています
そして、マシーンが動き始めるとどうでしょう
目がまわるほどの複雑なうごき・・・
コロコロ~ウイ~ン・・・シューン、ダン ダン
見ているだけでたのしす~♪でした
そして、そして、そして
職人の腕の見せ所 成形作業
腰をしっかり入れて、手はネコの手
両手で くるくるくる~ くるくるくる~
やっぱりプロは違うなぁ
きれいにまんまるになった生地が鉄板に並んでいきます
そして発酵へ(約45分)
待ちきれないよ~
わくわく
ぷくぅ~~とふくらんだ米粉パンはオーブンへ
190度で15分焼きます
15分後、のぞいてみると・・・・
何ということでしょう
おいしそうなパンがいっぱい
これが伝説の『奥州米粉パン』で~す
焼きたてはパリパリ、もっもち~
お米の香りが口いっぱいにひろがる~
焼きたてのおもちみたい~
おいし~
食べた人を幸せにするパンでした
米粉パン以外にも食パンなど、いろんなパンが焼かれていました
そして、黄金製パン千葉社長さんと記念撮影
黄金製パンさんには、奥州市と金ヶ崎、そして北上の一部の
約1万6千食分の給食を支えていただいています
これからもおいしいパン作りをよろしくお願いします
こんなにおいしいパンを毎月食べられる奥州の小学生・中学生
がうらやましいなと思ったもじゃくんでした
サービスショット
『職人技』
ぽんたさんのパンがあるなんて
ぽんたさんは奥州のスターだなぁと実感したもじゃくんでした。
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