製作過程-FA-78-1- その5

まず最初に前回の補足から・・・
腰部のフロントアーマー及びリアアーマーはプラ板で2mm延長し、大型化しています。
股間部は外装アーマーを取り付ける関係上、KITのままです。
リア側も同様です。

脚の甲の部分（赤いパーツ）は全体的にC面が存在するので、サイド・リアはリューターで一旦削りC面をなくし再度面の小さいC面を作っています。
つま先も同様の作業なんですが、こちらはあまり削りたくなかったので、プラ棒を先端に接着し、リューターで整えてC面をなくしてから再度、面の小さいC面を再現しています。

今回から外装パーツに入っていきますが、まずMGフルアーマーのKITパーツ合いませんｗ
パーフェクトはver2.0に対して結構ボリュームがあるので、各パーツ幅増し作業が必要になってくるのと、やはり微妙に形状が違うので、その辺の合わせ作業も必要になってきます。
そうした場合、表面処理にかなり時間がかかってしまうので、新規にプラ板で制作していく方法をとりました・・・

考え方がおかしな方向に進んでいますが、お気になさらずにｗｗ



最初に取り掛かったのは腰部のパーツ
ここのアーマーパーツはALL新規パーツになっていきますｗ
とりあえず前面のみ作ってみました。
パーフェクトの形状に合わせて、プラ板の箱組です。
まだクリアランス等の問題があるので、形状出しだけ終えています。

一応全てのパーツ取り外し可能で製作中です♪



こんな感じになっています。
肩はMGフルアーマーのパーツを使用しています。

現状は胸パーツを製作中



ようやっと肩や胸でMGフルアーマーのパーツを使用しました＾＾；
まだ形状を見ている段階ですので、ここから色々と変わってきてしまうと思いますが・・・＾＾；