牛歩ながら進めていますトールギス3
スマホで見ると「Ⅲ」と表示されないようなんで、本文中は3で統一していこうと思います^^;
本体の改修はほぼ終わり、ディテールUP作業をしている所ですが、今回はバックパックの改修です。
今回、画像に改修内容を記載してみました。
今まで画像とは別に改修内容を文章で記載していましたが、この方法だと貼りつけるだけでどこ改修したかわかるのがいいですね♪
また今回より画像をサムネイル方式を止めました・・・
サムネイルの画像サイズが小さいのが納得いかなく、サイズの調整をどこでやったらいいか・・・わからなかった為横300で載せてみました。
PCでは問題ないがスマホで見る場合画像の横300って大きいのかな・・・
その辺は自分で確かめながら調整していきます^^;
トールギスのバックパックって収納⇔展開するから内部がスカスカなんですよね・・・
そこで漢らしく展開状態固定で内部メカを流用パーツででっち上げ、バーニアをk様特製ver.あだちっくを使用しています。
ジャストサイズです♪
こんな感じで3層構造にする予定です。
真ん中のICピンは以前ラジオ会館で大量買いしたものです。このペースだと一生分あるかも・・・
段々と温かくなってきたので、今週末くらいから塗装にはいれればいいなぁ~
更新していないとネタには困らないので、ここは勢いで更新しちゃいます(≧∇≦)
今回は製作過程というよりは、製作中にやってみた事についてご紹介。
シアノンはだいぶ前から個人的に気に入って使用していますが、今まではどんな場面でもシアノンのみ(単体)での使用しかしていなかったのですが、トールギスの工作中にはじめて
「シアノン+アルテコ粉」
を試してみました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

画像は決して怪しい事をしているのではなく、プラモ作業中ですよ(;´Д`)ハァハァ
ガムテープの上にシアノンとアルテコ粉を適量出して、自分の好みの粘度に混ぜます。
シアノンにアルテコ粉を徐々に混ぜていくと液体からちょっと個体になり替わる所があるので、その辺が使い所と思いますが、これは個人差があるのでお好みで混ぜて下さい。
また硬化も早いので、大量に作らず少しずつの方がいいかもです。

まずは今回の肩部での使用例
肩部はトールギスとトールギスⅢのニコイチになっていて、綺麗にカットしても上手くハマらないのでちょっと大きめにカットし、入隅の隙間に充填しています。
シアノンでは固いので、こういった狭い部分は削るのに大変なんですが、混ぜたものだとデザインナイフでサクサクCUTできるし、#400ペーパーで整形できるので綺麗に処理できました。

シールド部での使用例
画像でOで囲った部分は元々R面で通常ならプラ板貼ったりしてみるのですが、今回は混ぜたものを使用して整形しています。
通常のアルテコと違い粉っぽさがないし、気泡みたいのも出来ませんでした。
またシアノンを使用しているので強度もあるように感じました(≧∇≦)
TwitterやGoogle+ではつぶやいたり、POSTしたりしているので、それで満足してしまい中々blogの更新まで出来なかったです^^;
2015年第1弾はMGトールギスⅢでいきたいと思います・・・
これが一番完成に近いのですよ・・・
えぇ・・・放置プレイ中だったトールギスを引っ張ってきて完成させちゃいます・・・
ガンダムXも牛歩で進行中・・・
予約したのも忘れた頃に届くプレバンからMGトールギスⅢが我が家にも届きました♪

もう何も考えずに放置プレイのトールギスに合わせます^^

このままでもカッコイイのですが、せっかくトールギスで改修した肩部がもったいないという事で、トールギスの肩部とトールギスⅢの肩部を合わせる事からはじめます。
この作業中々面倒くさいです^^;
また追加装甲も前部が長く後部が短いので、前後ともに後部の短いのを付けて肩部のスリットが見えるようにしています。


この部品はバンダイに部品注文して後側を4枚揃えました・・・
これで色々とチラリズム出来ると思っています♪
現状こんな感じです。
一応表面処理して各部シャープにしていますが、ヒートロッドはまだこれから処理していきます・・・


そうそうカテゴリーは「TALLGESS」で統一していますので、その2にしています。
カテゴリークリックで、トールギス本体の工作も見ることができるはずです♪
前回の記事が年末ですね・・・
色々とありまして環境の変化が激しく更新できる状態では
ありませんでしたが、少しずつ落ち着いてきていますので、
更新もしていこうと思います。
さて最近弄っているのはMGトールギスです。
出来がいいのですが、そこは自分好みで弄っています。
弄っている所です。
あだちっくの飲み会があったので、サフを吹こうと思っていたので
すが、中途半端な状態になっています^^;
台座はコトブキヤ メカニカルベースを改造したもので、トールギス
用の大きさにしています。
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今回は上半身の改修内容から
赤丸2肩部の軸の下に1mmプラ板をつけています。
これは肩部はポリキャップによるボールジョイントで、一番下がる
となで肩のように見えるのでそれを防ぐ為です。
赤丸3は、途中でプラ板で2mm延長し、上側をプラ板を貼りテーパ
ーにすることで動きを制限しました。
今回上半身の作業としては、最新KITなだけに可動範囲が素晴ら
しいのですが、可動範囲を制限してポージングしやすくしています。
頭部は、頬のダクトやマスク部をシャープにし、マスクは後ろに
セットしています。
トールギスは下半身がボリュームがあるのに、上半身が細く感じ
たので、両脇を0.5mmずつボリュームUPし、真ん中のブロックは
0.5mmプラ板で前に出す感じにしています。
ボリュームUPやプロポーション調整はこんな感じなので、ディテー
ルUPしていきます。