制作過程-RGM-96X JESTA- その8

随分と久しぶりの更新となります・・・

春に温泉街に引っ越しをし、新たな気持ちで日々過ごしています。

引っ越しの片づけ・新生活のリズムも落ち着いてきたので、プラモ

再開です。

テンションあげる為、新たなモノに手を出しましたが、ジェスタが恋

しくなり元サヤに戻っています。

仮組時点で気が付いていたが、中々手をつけずにいた場所です。

腰のパイプの大型化です。

胴を延長した事によって、元々貧弱に感じていたものがより貧弱

に感じるようになってしまっていました。

プラ板・プラパイプ・フレックスロッドを使用し製作。

フレックスロッドはモデラーズから出ている曲がるプラ棒ですが、

写真のようにここまでカッチリと曲げることはできませんが、熱す

る事で一旦柔らかくなり形状固定する事ができます。

まぁ・・・熱するなら普通のプラ棒でもいいのかもしれませんが・・・

合うサイズがこれしかなかったもので・・・

少し黒ずんでいるのはロウソクで炙った為・・・ｗ

装着するとこんな感じです。腰の部分の密集具合がいい感じに

なりました。

◆OCNブログ人

今まで使っていたOCNブログ人ですが、サービスを終了するみ

たい。

gooブログへの引っ越しツールが提供されるみたいなので、よか

ったですが・・・

色々と面倒でなければいいのだが＾＾；

制作過程-RGM-96X JESTA- その7

－お知らせ－

ヤフオクは落札者様と連絡がつきまして、商品の発送も完了

しております。

次点等の繰上げはありません。

また近いうちに完成品を出品したいと考えておりますので、

皆様宜しくお願い致します

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年末年始のお休みで、MGギラドーガをパチ組したのですが、

放置してあったジェスタが気になってしまい、ジェスタを作業

再開しております。

引っ越しの際に、パーツ紛失（武器類）してしまっていますが、

パーツ請求している間に、他の部分を進めていきます。

作業自体かなりご無沙汰なので、まずは脚部の表面処理を

中心に進めています。

脚部で一番気になった足首のくるぶし部分。

ここのモールドだけなにもなく、違和感がパチ組した時からあ

りました。

なのでシアノンで裏打ちをして、既存部分を適度に削り、ディ

テールUPしていきます。

最近のKITは、軸の部分にも折れ・曲り防止のものが元々つい

ているので、こういう作業する際はとても有難いです。

リューターで削り、コトブキヤのパーツで2重構成にしてみました。

パーツそのままの高さだと干渉する部分があるので、削りながら

調整していきます。

画像は調整前の画像です＾＾；

制作過程-RGM-96X JESTA- その6

全国のマスオさん、お疲れ様です。

梅雨入りして気分も俯き気味ですが、頑張りましょう♪

今回は腕部の工作

気になるのはサークルの部分。

いつもは市販パーツに変えてしまうのですが、ジェスタは別パーツ化しているのでこのまま使用します。

でもなんで脚部と腕部の厚みが違うの？？

ここは脚部に合わせ淵を薄くしていきます。

ペーパーでやるとよれるので、リューターで一気に慎重に・・・

リューター後、ペーパーで仕上げていきます。

そうすると、上の画像のようになります。

リューターを使用する際は、軽く当てて指をストッパー代わりにしておけば、余計な所は削れないですよｗ

ちょっとぐらい指にあたっても、削れないですからｗｗ

二の腕は若干細く感じたので、プラ板で前面だけ囲ってなんちゃって大型化しています。

少しディテールを入れていますが、イメージを掴む為に入れています。

最終的にはもっとゴテゴテする感じになります。

制作過程-RGM-96X JESTA- その5

全国のマスオさん、お疲れ様です。

こちらは雨が全然降らなく、蒸し暑い日が続いています。

山を超えれば-5℃は違うんですって・・・＾＾；

今回は脚の改修です。

こちらもHJの作例を参考に進めています。

まずはつま先のパーツにプラ板で1.5mmかさ上げします。

これにより、足首パーツが上方に浮いて足が長く見えるんですね。

こちらは足首パーツ

上方に浮いた事により、足首パーツがより見えてくるので、肉抜き穴をシアノンを充填させて埋めました。

後々のディテールUPの為、足首パーツの軸にある肉抜き穴は同様にシアノンで充填しています。

全体像ですが・・・

膝アーマーは4mm延長しています。

UPで撮るの忘れていました＞＜

4mmも延長するとラインが変わってきちゃうのですが、最小限の変化に留めています。

足首の改修は、後ろから見ると個人的に違和感があったので、リューターで足首パーツを削り、結局0.5～1.0mmくらいのかさ上げにしています。

これでHJの作例を参考にした改修は終わって、これからは自分好みの改修をしていきたいと思います。

制作過程-RGM-96X JESTA- その4

全国のマスオさん、お疲れ様です。

今日も夜な夜なあまり音を立てずに作業しています。

もちろん、窓を閉め切って汗かきながらヤスリがけです。

今回は腰の改修です。

こちらもHJの作例を参考にしていますが、一部自分なりの解釈もプラスして工作していきます。

今回は腰の改修です。

ここもほぼHJの作例を参考にしていますが、股間部分と脇のミサイル上部の接続部は自分の好みで大型化しています。

股間は0.5mmプラ板で大型化。

フロントアーマーは外側にプラ板で2ｍｍ・内側にプラ板で1ｍｍ大型化しています。

これはKITのままだと股間の接続部がチラ見えしちゃうんですよね・・・

それを解消するようにしています。

外側はまっすぐに大型化しているのではなく、テーパーにして違和感を少しでもなくすようにしています。

内側は、股間部も大型化しているので、1mmから段差をつけて0.5mmくらいにしています。

ミサイルの部分は内側のパイプとの隙間をなくすような感じで、大型化しています。

リアアーマーも外側はプラ板で2ｍｍ、下側はプラ板で1ｍｍ大型化しています。

こちらはスラスターとアーマーが一体になるような感じで、スラスターの出っ張りを解消して大型化しています。

最後に全体像

ディテール作業は全体の改修が終わった後に・・・

またこのままノーマルのジェスタでは面白くないので、個人的な解釈も入れつつ色々とやっていきます。