baum-kuchen modeling blog

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制作過程-OZ-00MS2B TALLGEESEⅢ- その3

2015-02-17 07:59:02 | MG TALLGEESE
さて連日の更新・・・
更新していないとネタには困らないので、ここは勢いで更新しちゃいます(≧∇≦)

今回は製作過程というよりは、製作中にやってみた事についてご紹介。
シアノンはだいぶ前から個人的に気に入って使用していますが、今まではどんな場面でもシアノンのみ(単体)での使用しかしていなかったのですが、トールギスの工作中にはじめて

「シアノン+アルテコ粉」

を試してみました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !



画像は決して怪しい事をしているのではなく、プラモ作業中ですよ(;´Д`)ハァハァ 
ガムテープの上にシアノンとアルテコ粉を適量出して、自分の好みの粘度に混ぜます。
シアノンにアルテコ粉を徐々に混ぜていくと液体からちょっと個体になり替わる所があるので、その辺が使い所と思いますが、これは個人差があるのでお好みで混ぜて下さい。
また硬化も早いので、大量に作らず少しずつの方がいいかもです。



まずは今回の肩部での使用例
肩部はトールギスとトールギスⅢのニコイチになっていて、綺麗にカットしても上手くハマらないのでちょっと大きめにカットし、入隅の隙間に充填しています。
シアノンでは固いので、こういった狭い部分は削るのに大変なんですが、混ぜたものだとデザインナイフでサクサクCUTできるし、#400ペーパーで整形できるので綺麗に処理できました。



シールド部での使用例
画像でOで囲った部分は元々R面で通常ならプラ板貼ったりしてみるのですが、今回は混ぜたものを使用して整形しています。
通常のアルテコと違い粉っぽさがないし、気泡みたいのも出来ませんでした。
またシアノンを使用しているので強度もあるように感じました(≧∇≦)


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