さてラピエールは洗浄し、一晩乾燥させサフ吹き開始です。
ガンプラのMGよりはパーツ数少ないので、全パーツ串にさせたので塗装が捗りそうです^^
今回使用するカラーはコチラ
ガイアノーツから発売されているバーチャロンカラーの数種です。
これらのカラーをメインに塗装していこうと思います。
なぜにバーチャロンカラーといいますと・・・
ボクも知らなかったのですが、バーチャロンはカトキハジメ氏がデザインをしているみたいで、そのカラーということは・・・
そう・・・カトキカラーなのですよw
ってこの間のエアブラシ講習会で教えて頂きました^^;
今回は赤系統を購入しましたが、今後需要が高くなりそうなカラーなので色々と使ってみたいですね♪
さて色々と進めておりますが、まずは途中で放置になってしまったモノを完成させたいという事で、ラピエールです。
前回よりもちょっと弄り、武器はこんな感じに変えています。
最初はツインテールだったのですが、パーツをなくしてしまったっぽいので、何もない感じにしてみましたが、武器が結構ごつくなったので、逆に頭部はスッキリしていいかな・・・
武器の肉抜きはモロ見えでしたねw
ココは埋めて洗浄→塗装していきます。
【GunplaModelers】
次回の制作会の日程は・・・
08月05日(日) AM9:00~PM5:00 やしお生涯楽習館 工作室
です。
サークル製作会はスポット参戦可能ですので来てみたい方は、わたし宛までメール下さい。
またまたご無沙汰しております・・・
更新していない時期にも、色々と弄っては没になったり、目を怪我してしまって1週間眼帯生活を送っていたりと色々とありましたが、プラモは弄っておりましたw
デルタ+も工作しておりますが、こちらが先に塗装に入れそうなので、更新しちゃいます。
コトブキヤのKITで、フレームが共通素体でかっこいいデザインが多く、前から気になっていました。
コトブキヤのイメージはパーツの合いが悪く動かしたりするとパーツが飛んでいったり、ポロポロ取れたりするイメージが強いんです・・・(あくまでもバンダイと比べてです)
でもこのラピエールはそういった事もなくかなりスムーズに組む事ができました♪
デザインもNAOKI氏が手掛けており、女性風だけど非常にカッコイイ仕上がりなので、プロポーション等は弄らず気になる部分だけを弄ることにしました。
まずはフレーム
フレームは組み立て済ですので、ニッパーで抉られている所をシアノンで修正。
関節で見えてしまう合わせ目を処理。
腕部
前腕部に合わせ目が見えてしまうので処理して、接続方法を変更。
元々四角部分にピンが入る仕様なのですが、後ハメの為ギリギリまでピンをCUTします。
フレームの片側も多少削っておくとひっかかりにいいです。
フレームアームズのフレームは3mm穴径で統一されているので、新たに3mmのピンを新設してあげます。
そうすると、後ハメ工作してもきっちりハマります^^
大きな作業といったらこのぐらいで、あとは合わせ目の処理やスジボリの掘りなおしや先端部分のシャープ化を行ったぐらいです。
武器はスナイパーライフルと薙刀が付属しているのですが、MSGのフリースタイルガンに変更しています。
この画像では付けていないけど・・・^^;
MSGのフリースタイルガンはオレGUNやMSデザインをしている柳瀬氏がデザインしているので非常に出来がいいです♪
これで塗装に入っていきます♪
デルタ+の工作もそろそろ終えるので、次回はデルタ+が更新できると思います。
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フレームアームズ SA-17 ラピエール (1/100スケール プラスチックキット) 価格:¥ 3,780(税込) 発売日:2011-02-09 |