望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

一般質問をしました

2015年06月16日 | 日記
おはようございます!国立市議会議員望月けんいちです。

今朝もいつもと変わらず谷保第三公園の清掃からスタート。

さて、昨日は市議会において一般質問をさせていただきました。

テーマは、

1、子どもの貧困
2、介護における多職種連携、元気な高齢者の活用
3、保育所の待機児童対策
4、性的マイノリティーの理解と支援
5、高校や大学との連携について
6、ふるさと納税制度の活用

です。

それぞれ、詳細については別の記事に書きますが、昨日の所管として

子どもの貧困問題に関しては、望月は力を入れているテーマです。今後も取り上げます。

保育所の待機児童対策に関しては、財政的な側面などの面から現在国立市が計画している5か年で3園の認可保育所の新設が可能なのかを問いただしました。

市長からは力強い答弁をいただいたので、待機児童0に向けて頑張っていただきたいと考えています。

性的マイノリティーの理解と支援という件に関しては、市と教育委員会が非常に迅速に動いています。こちらが要望していることがすんなりとおり、他市と比較してもかなり先行しているのではないでしょうか。

高校、大学との連携、体育大学との連携に関して進展が見られました。また、今後まだ未確定な部分はございますが、学習支援の面で都立国立高校との連携がさらに進みそうな気配です。

ふるさと納税制度に関しては、市内小中学校にふるさと納税できるようにしてはと提案しました。

では、今日も議会です。いってまいります。