second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐20話*chapter4

2016-12-09 16:07:10 | ヨンシク

階段を駆け下りエレベーターに追いつくテヒ(足早っ爆)

閉まりかけたドアを開けるヨンシク

目を通して下さい」と書類を差し出すテヒ

書類を見るヨンシク

テヒ「モク部長がまとめた私達の企画のなんてら~

つまり、いかにして儲けを出しながら売るかという企画書ですね

書類を受け取り目を通すヨンシク

テヒ「あと、、、、本部長、、、会社に戻らせて下さい

本部長の言葉は気になりますけど

私は平気です

本部長の気持ちがどれほどか分かりませんが

深くはないと思っています

すぐ冷めてしまうかと

それより何よりも私は

違うから

ガーン

ガーン

ガーン

だから問題ないと思うんです

閉まりかけたドアをボタンを押して開け、話を続けるテヒ

かなり凹んでいるようなヨンシク

本部長の今の気持ちは

後で振り返ると、ご自分でもあきれますよ

いつか、今の私に感謝するはずです

だから、私を本部長の部下として

そばに置いて下さい

もうスーパーにも戻れません

そうして、ドアが閉まり

一人、エレベーターの中で独り言を言います

ため息をつき肩を落とします

って、営業戦略よりも自分の気持ちよりも何よりも(爆)

テヒの気持ちが一番気にかかる恋するヨンシク(爆)

そうして、何よりもヨンシクだけが気にかかる私達

ああ、今日も少し見れただけで大満足