みなさんは2匹目のワンコを迎えるとき・・・または迎えようと考えた時、何を基準に考えますか?
この件は今回とっても勉強になりました。
・・・というのも、2匹目のワンコを迎える時、1匹目と同じ心境で迎える家は少ないからです。
先ず、本当にワンコを初めて迎えるお家は殆どが『しっかり選びきって迎える訳ではない』と言う事です。
・出会ってしまった♪
・犬種で決めた
・お友達の紹介
大きく分けてこんな感じが殆どなのではないでしょうか?
我が家も例外ではなく、子供の頃に最初に迎えたワンコは『出会ってしまった』でした♪
近所の空き地に捨てられてたのを母が拾ってきたのが最初でした。
次はお友達の家で産まれた子でした。私の足にオシッコを引っ掛けた子に運命を感じてしまいました
そして月日は流れ・・・嫁ぎ先のきなパパの家にはシェルティーが3匹も居ました。
その子達が亡くなった後、友人の依頼で迎えたのがGRの『みるく』(当時5歳)でした。
きなパパの実家は車で10分位の距離なので、義父が具合が悪くなった時3ヶ月以上毎日みるくの散歩に通いました。
そのみるくが10ヶ月で他界し、きなこは当初介助犬のパピーホームとして義父の家に来ました。
パピー期間が終了し、キャリアチャンジになって最初は義父の家に来ましたが、程なく体調を崩した義父の代わりに世話をする事になった我が家。。。
これが始まりでした。
なので、犬種がどうのとか全く以って生まれてこの方一度も選んだ事がないきなままでした
でもきなこが来て、お友達のわんことも触れ合い、沢山の経験の中・・・やはり我が家に丁度良いのはゴールデンレトリバー(GR)だなぁ・・・と思いました。

そして、出来れば毛色がきなこに似ていない・・・白っぽいゴールデンが理想です
最初の子は濃茶でした。だから見た目できなことは余り比べる事はありませんでした。
(* 内面はどうしても比べてしまいましたが
)
皆さんもきっと、ご自身のお家のわんこを好きになればなるほど『次もまた同じ犬種を飼いたい』と思ったりして、同犬種を求める方も多いのではないでしょうか?
また、『今度はこんな感じの子も良いな♪』などの経験と知識を下にイメージを膨らませる事もあり、どちらにしても最初とは違う視野での選び方になるのではないでしょうか?
我が家のように普通の家庭犬として考えている場合は『顔と健康』を特に重視して考えるかと思いますが、競技やショーに惹かれたオーナーさんは『犬舎や血筋』を一番に考える方が多いようです
(ココからちょっと愚痴になります
)
そのような方の中には我が家が保護犬を迎えようと考えている行為が理解し難いと思われる方も居られ『親を見ないでよく受け入れられますね』と非難された事もありました。そのお家だって最初は同じ筈だったのに・・・
人の価値観・・・変われば変わるものです
勿論、それも或る意味『正論』なのだと思います。
でもね...もしそうやって最高の血筋で迎えた子が...『この子がこの犬舎じゃなければ迎えなかった!』とまで言ってしまった子が...競技に向いてなかったら...
そこに愛は有るのでしょうか?
まぁ...これは『極端な例』ではありますが・・・
(* 事実です)
1匹目を迎え、フードやグッズ、健康面、遊び方、施設・・・あらゆる面で目も肥えて、2匹目は或る意味『自分への挑戦』にもなりそうですよね?
きなままの場合はどうだろう・・・?
子犬を育てるのは実に〇十年振り
当時と今とじゃ比べ物にならない事ばかり
子犬育てに関しては丸っきりのド素人みたいなものです
あんな事がなければ、絶対に保護犬から選ぶつもりでした。
でももう、以前の気持ちには戻れません。
保護犬を迎えるためにあんを隔離なんて・・・思い出しただけで怒りが込み上げてきます

おっと
また話が脱線しそうですね
パピーとの暮らしはきなこにも負担を掛ける事にもなりますから、今年を逃したらゴールデンの子犬は諦めるしかありません
そして出来るだけ早めに出会えれば・・・とも思っています
やはり少しでもきなこが元気なうちに迎えたいのです
そして少しでも長い時間をきなこと一緒に過ごして欲しいんです


今週末も見学に行ってきます
今度こそ決まると良いな
いつも応援して頂きありがとうございます

お帰りの際は


* 直メールの方はこちらからどうぞ→
この件は今回とっても勉強になりました。
・・・というのも、2匹目のワンコを迎える時、1匹目と同じ心境で迎える家は少ないからです。
先ず、本当にワンコを初めて迎えるお家は殆どが『しっかり選びきって迎える訳ではない』と言う事です。
・出会ってしまった♪
・犬種で決めた
・お友達の紹介
大きく分けてこんな感じが殆どなのではないでしょうか?
我が家も例外ではなく、子供の頃に最初に迎えたワンコは『出会ってしまった』でした♪
近所の空き地に捨てられてたのを母が拾ってきたのが最初でした。
次はお友達の家で産まれた子でした。私の足にオシッコを引っ掛けた子に運命を感じてしまいました

そして月日は流れ・・・嫁ぎ先のきなパパの家にはシェルティーが3匹も居ました。
その子達が亡くなった後、友人の依頼で迎えたのがGRの『みるく』(当時5歳)でした。
きなパパの実家は車で10分位の距離なので、義父が具合が悪くなった時3ヶ月以上毎日みるくの散歩に通いました。
そのみるくが10ヶ月で他界し、きなこは当初介助犬のパピーホームとして義父の家に来ました。
パピー期間が終了し、キャリアチャンジになって最初は義父の家に来ましたが、程なく体調を崩した義父の代わりに世話をする事になった我が家。。。
これが始まりでした。
なので、犬種がどうのとか全く以って生まれてこの方一度も選んだ事がないきなままでした

でもきなこが来て、お友達のわんことも触れ合い、沢山の経験の中・・・やはり我が家に丁度良いのはゴールデンレトリバー(GR)だなぁ・・・と思いました。

そして、出来れば毛色がきなこに似ていない・・・白っぽいゴールデンが理想です

最初の子は濃茶でした。だから見た目できなことは余り比べる事はありませんでした。
(* 内面はどうしても比べてしまいましたが

皆さんもきっと、ご自身のお家のわんこを好きになればなるほど『次もまた同じ犬種を飼いたい』と思ったりして、同犬種を求める方も多いのではないでしょうか?
また、『今度はこんな感じの子も良いな♪』などの経験と知識を下にイメージを膨らませる事もあり、どちらにしても最初とは違う視野での選び方になるのではないでしょうか?
我が家のように普通の家庭犬として考えている場合は『顔と健康』を特に重視して考えるかと思いますが、競技やショーに惹かれたオーナーさんは『犬舎や血筋』を一番に考える方が多いようです

(ココからちょっと愚痴になります

そのような方の中には我が家が保護犬を迎えようと考えている行為が理解し難いと思われる方も居られ『親を見ないでよく受け入れられますね』と非難された事もありました。そのお家だって最初は同じ筈だったのに・・・
人の価値観・・・変われば変わるものです

勿論、それも或る意味『正論』なのだと思います。
でもね...もしそうやって最高の血筋で迎えた子が...『この子がこの犬舎じゃなければ迎えなかった!』とまで言ってしまった子が...競技に向いてなかったら...
そこに愛は有るのでしょうか?

まぁ...これは『極端な例』ではありますが・・・

1匹目を迎え、フードやグッズ、健康面、遊び方、施設・・・あらゆる面で目も肥えて、2匹目は或る意味『自分への挑戦』にもなりそうですよね?

きなままの場合はどうだろう・・・?

子犬を育てるのは実に〇十年振り


子犬育てに関しては丸っきりのド素人みたいなものです

あんな事がなければ、絶対に保護犬から選ぶつもりでした。
でももう、以前の気持ちには戻れません。
保護犬を迎えるためにあんを隔離なんて・・・思い出しただけで怒りが込み上げてきます


おっと


パピーとの暮らしはきなこにも負担を掛ける事にもなりますから、今年を逃したらゴールデンの子犬は諦めるしかありません

そして出来るだけ早めに出会えれば・・・とも思っています

やはり少しでもきなこが元気なうちに迎えたいのです

そして少しでも長い時間をきなこと一緒に過ごして欲しいんです



今週末も見学に行ってきます

今度こそ決まると良いな


















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