ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

あやしさ満載の博物館  第1回。

2011-06-26 22:11:30 | 旅 【東海地方】


静岡県 伊東市にあります、

怪しい少年少女博物館に行ってきました。

博物館のネーミングがステキすぎます。

シンボルの怪人も、実に怪しげ。



期待に胸を膨らませて到着してみると、

まさに期待どおり、いや、それ以上に怪しげな外観。

うれしくてしょうがありません。



駐車場の脇に怪人の巨大な人形が立っています。

何だか体がペンギンみたいですが。



これは、以前ここがペンギン博物館だったらしく、
その頃はペンギンの人形だったようです。

顔だけ変えたんですね。

怪しい少年少女博物館は、もともと
熱海市でふしぎな町一丁目という名前で
期間限定で営業していたのです。

その頃、私(わたくし)はちょうど住み込みのバイトで
熱海にいたんですが、ふしぎな町一丁目を外から見て
これはどういう施設なんだろうと思っていました。

カテゴリーのリゾートバイトは、その頃の話です。


さて、博物館入口に入る前に

このような絵が描いてあるじゃないですか。



ル〇ン3世一味だと思われますが。

真ん中のジ〇ンが、そこはかとなくいい感じ。

とりあえず、はやる気持ちを抑えつつ入館してみます。



ホームページのチケット割引をプリントアウトしていけば
100円引きになります。

私(わたくし)、プリントアウトしていったんですが、
浮かれていたので出すのをすっかり忘れて
通常料金の1000円を支払ってしまってました。

中はフィギュアやレトロファッションのマネキン、
レトロ雑貨やおもちゃなど、

展示してあるというか、空いてるスペースが無いくらい
ギッシリと置かれています。



そして、このショーケースの前には。



エロ解説本がずらり。

これは売り物です。

なんだかスゴいタイトルですが。



これらは一部です。

これらの本を前に、レトロな子供や給食など。



あやしい少年少女博物館ということで、

陳列されたエロ本を見た人たちが

少年少女なのに、コレはいいのか?という
疑問を口にしていましたが。

「怪しい」
を忘れていますよ。

怪しい少年少女ですからね。


続きの怪しい品々は次回ということで。


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