高嶋ちさ子さんがコラムで「ゲーム機バキバキ事件」というのを書いて
それについてネット上で「炎上」しているという記事を見ました。
私(わたくし)が最初に読んだ記事では、
高嶋さんの9歳の子供が、任天堂DSで遊んでいたのに怒った高嶋さんが
6歳の子供のものと合わせて2台のDSをバキッて折って壊したのだという。
なぜ高嶋さんがそうしたのかと言うと、
平日はDSで遊ぶのを禁止で、そのルールを守らなかった事で
「子供との約束」により、へし折ったのだという。
これについて、「やりすぎ」だとか「虐待」だとか言ってる人たちがいるらしい。
私(わたくし)が思うに、表面だけで物事を見ては、いけない。
確かに「壊す」というのは行き過ぎのようにも見えるが、
高嶋さんの家では子供たちが自分のスケジュールは自分で決め、
それを守らなかった時のルールも子供が自分で決めるんだそうです。
「ルールを破ったら折っていい」というのも、子供さんが自ら言ったんだとか。
さて、高嶋ちさ子さんが行った行為は「やりすぎ」・「虐待」だったのか。
決して、そうじゃない。
正当な家庭教育であると私(わたくし)は、思う。
約束を決め、そのルールを破ったら罰を受ける。
それにその罰を決めたのは子供自身。
どこがどうやりすぎなの?
しかも、子供は算数のテストで満点を取って、満点をとれたのは
ゲーム機を折られたから・・・って言ってたんだって。
やりすぎとか虐待とか言ってる人たちは、
ゲーム機をバキバキやったっていう部分「だけ」での意見じゃーないのかね。
表面だけではなく、「中身」をちゃんと見ましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます