六甲ガーデンテラスで開催された
第4回 六甲山 氷の祭典 (2月8日~11日)
に行ってきました。
車で西宮から県道を上がっていったんですが、
途中からタイヤのチェーン規制が・・・。
私(わたくし)はスタッドレスタイヤのみでチェーンを
持たぬゆえ、仕方なく引き返しました。
交通情報によると六甲山に上る道路はどこも規制されてる
ようなので、ケーブルカーを利用することにしました。
だがしかし、ケーブルカーの駅前駐車場は満車で
6台の車が空き待ちしてました。
駐車場を管理してるおっちゃんが
「今日は(混雑してるので)別の手段をとるか
あきらめて出直した方がいいよ」
と言ってきたが、とんでもないことだ。
近所からやってきたワケじゃない。
しかも氷の祭典は今しかやってないのだ。
諦められるもんですか。
結局、1時間半ほど待ってようやく駐車できました。
(ケーブルカー。これは帰りに撮ったもの)
ケーブルカーの乗車時間は約10分。
上に着いて、ガーデンテラス行きの循環バスに乗るのは
交通渋滞によるダイヤの乱れで約1時間待ちだという。
待つのがキライな私(わたくし)は徒歩で向かいました。
(ケーブルカーを降りたとこの展望台)
(展望台からの景色)
ガーデンテラスまでの距離、約3キロちょい。
他にも歩いてるカップルなど数組とすれ違いました。
切符売り場のおっちゃんに、歩いたらどのくらいかかるか
聞いたら1時間くらいじゃないかな、と言ってましたが、
三十分くらいで着きましたね。
(ガーデンテラスに到着。すでに帰りのバス待ちの行列)
ケーブルカーと循環バスと氷の祭典の入場がセットの
お得な切符を買ったんですけど
バスに乗らなかったから逆に損しちゃいました。
(入場てすぐ、まず龍と五重塔)
ケーブルカーに乗るまでは良い天気でしたが、
氷の祭典に入場して間もなく、
粉雪が霧のように降り始めました。
防寒対策していったからそれほどではないとは言え、
やはり寒い。
(氷のかまくら)
数えてなかったんですけど、
作品は約30点が展示されてます。
(会場はこんな感じです)
ちょっと明るいうちは見にくいですね。
彫りがわかりにくいです。
一応、ライトで照らされてるんですが、
昼間はほとんど関係ないですね。
(光りと人魚)
会場内にある売店エリアではラーメンやとん汁、
その他たこ焼きなど、けっこう色々売ってます。
近くのホテルが出店してるそうです。
(売店エリア)
寒さでエネルギーを消費するのか、ちょっと何か
食べたくなったのでラーメンを所望しました。
寒い時にはやっぱり温かいものが欲しくなりますね。
ちなみにラーメンととん汁は同じ値段でした。
さて?ラーメンが安いのか、とん汁が高いのか。
(おいしかったです)
氷像は暗くなってからライトに照らされた方が
よく見えました。それは次のページにて。
成人の日。
雪がパラつく中、明石へ向かいました。
カーラジオを聴いてると、やっぱり成人の日のネタですね。
「あなたの成人の日の思い出」。
私(わたくし)にはそんなの無いですね。
(明石公園の壕にて)
無いというのは忘れたという事ではなくして、
成人式には参加してないのです。
理由は「地元じゃなかったから」です。
当時は成人式なんて、同窓会のようにしか
思ってませんでしたから。
(明石公園にて)
成人式を理由に休暇を取らせてほしいと
職場に申し出たんですが、拒否されました。
「みんな取りたがる」からだと。
私(わたくし)からすれば、
一生に一度の事なのに何で帰らせてくれないんだ!
ってな感じです。
(商店街は活気があります)
式の当日はフテ寝してましたね。
(明石~淡路島をむすぶ「たこフェリー」)
さて、明石の街をちょっと散策したところで、
せっかくだから明石焼を食べることにしました。
明石焼は、明石では「玉子焼」と呼ばれてます。
明石焼は正式名称が「玉子焼」で、卵焼きと区別するために明石焼という呼び方をするようになったとか。
(行列ができる店)
有名なのか人気があるのかどっちかわかりませんけど、
きむらやというお店は行列が絶えません。
私(わたくし)は並びたくないので、ヨソに行きました。
まあ、前に一度食べてますからね。
すぐに入れそうなお店に入って、一皿(15個)をオーダー。
(正直、ブツ撮りは恥ずかしい)
行列のお店の玉子焼は質感がある感じだったと思いますが、このお店のはふわふわした感じ。
けっこうお腹ふくれますね。
余談ですが、たこ焼きってのは
玉子焼(明石焼)から発展したものだそうです。
私(わたくし)はたこ焼きの変わった食べ方が明石焼だと
思ってたけど、実は明石焼の方が先だったんですね。
一昨日、京都に行った時。
八坂神社から平安神宮に向かう途中で
こんな張り紙(看板と言うべきか?)が目につきました。
平安神宮が近いのでこういう看板でアピールしないと
見落とされてしまうんでしょうね。
展望絶景か・・・。
何となく良さそうな感じがしたので行ってみる事にしました。
角を曲がって100mほど歩いた右手にありました。
やっぱり昇って行くんですね。
何せ展望ですから。
石段を昇ること約一分。
展望絶景・・・。
平安神宮の大鳥居が見えます。
私(わたくし)が行った時は閑散としてました。
でも雰囲気は良かったですよ。
すごい人混みの後ということもあり、
こういう落ち着いた所の良さがしみじみとわかりました。
なので、ここでは参拝させてもらいました。
初詣やその他のお参り、京都観光に行かれた際には
是非、粟田神社へ行こうじゃありませんか。
正月の雰囲気を味わうために、京都に行ってきました。
正月に京都の神社を巡るのは6年振りです。
混雑は当然、理解してます。
が、しかし。
やっぱりすごいです。すごかったです。
ここは伏見稲荷なんですが、ここの混雑が
一番じゃないでしょうか。
あまりの人の多さに大渋滞してます。
と、いうことで参拝は断念しました。
千本鳥居もなかなか前に進めません。
と、いうことで途中で離脱。
次に向かったのは八坂神社です。
ここも当然、かなりの人でした。
八坂神社も参拝せず。
ある人が、「ぐるっと探してもベビーカステラの屋台が
全然無い」と言ってるのが聞こえました。
物価の上昇のアオリだというような事を言ってて、
「なるほどな」と思ったら、奥の方にちゃんとありました。
探し方が足りませんでしたな。
次に向かったのは平安神宮です。
交通渋滞ができてます。
大鳥居をくぐると道路の両脇に露店が軒を連ねます。
平安神宮は広々としてるからか、
比較的に混雑がマシな感じがします。
平安神宮も参拝してません。
私(わたくし)は神社に行っても参拝しないことが多いです。
参拝しても「~しますように」というような
祈願はあんまりしません。
自分以外の人のためならしますけどね。
今年も行ってきました。
ここ数年、毎年のように参加してます。
12月の神戸と言えば私(わたくし)の中では
この催しですね。
今回のテーマは「光の紀元」です。
見物は今年で5回目になりますが、じつは
あまりテーマを気にしたことないんですよね。
このイベント自体、震災の犠牲者の方々への鎮魂と
街の復興・再生を願って始まったということですが、
近年は「キレイな光のイベント」という部分のみが
注目されてるようです。
私(わたくし)もそういう感じです。
しかし本来の目的を忘れてはいけませんね。
そういう意味も込めて募金してきました。
今回は来場者1人につき、100円の協力金が
呼びかけられてます(ポスターにも表示されてました)。
私(わたくし)は今までの分も合わせて募金箱に
入れてきました。
協賛金の減少などによる資金不足で、来年以降の開催が
難しくなってるということで、
募金を呼びかける人が結構立ってました。
あの震災の時、私(わたくし)は山口県に住んでました。
その日は友達とスキーに行くことになってたので早起きして
準備してたんですが、ちょっとフラついたんですね。
アレ、酔っ払ってるのかな?って一瞬思うんですが、
酒飲んでないし。
そしたら車で準備してた友達が「車が揺れた」って。
その時は普通の地震だと思って、スキーに出発したんです。
スキー場に向かう途中では、大きな地震で死者が3人って
確か報道されてたと思います。
しかし私(わたくし)たちはのんきにスキー場で
穏やかな天気のもと、スキーを楽しんでました。
あの時スキー場にいた人の中に、あれほどの事態に
なってると知ってた人がいたでしょうか。
私(わたくし)たちは帰りのサービスエリアでニュースを見て
ビックリしました。
死者はその時で2000人ほどになってたと思います。
その後数日、テレビの報道を見ながら
拳を握り締め、「現場に駆けつけたい」と思ってたんですけど
友達からは偽善者扱いされました。
まあ、普段バカな事ばっかりやってましたから
仕方ないですけどね。
身動きのとれない自分が情けなかったです。
忘れてはならない事や、語り継いでゆかねばならない事が
思い起こされるのであれば、
やはりこのイベントは絶やしてはならないと思います。
師走に入りました。
今日、カーネルのフライドチキン屋に行ったんですが、
エックス’マス辺りは混雑するらしく(毎年の事ですが)
店内には予約の「時間割」が貼られてました。
すでに24日の18時前後は赤く塗りつぶされてました。
しかし、ナゼこの日にチキンがよく売れるのだ?
「エックス’マスだから」とかじゃなくてナゼだろう。
ま、どうでもいいんですがね(じゃ言うな、って?)
以前、12月も半分を過ぎた頃に
鶏の丸焼き買おうとしたら整理券が必要だったので
やめました。
決してエックス’マスだから買おうとしたワケじゃないですよ。
多分、そう思う・・・。
さて。ケンフラを出て、天気が良かったので
湖(みずうみ)の西へと車を走らせました。
日吉大社に行ってみようとしたけど
15時半くらいになってるからやめようと思ったら、
まだ13時だった・・・
日が傾くのが早くなりましたねえ。
気を取り直して日吉大社へ。
日吉大社は数年前、元旦の朝に来た事があります。
あまりに早朝(確か5時半くらい)だったので、
人が全然いませんでしたけど。
(まだ紅葉が見られました)
デジカメを持って行ってないので携帯で撮りました。
私(わたくし)の場合、どっちでもそれほど変わらんな。
(まるで木の幹のような枝です)
日吉大社から、ちょっと離れた西教寺まで歩きました。
(門の屋根まで赤く染まってます)
紅葉は西教寺のほうがキレイでした。
日吉大社ももうちょっと早く来れば
もっとすばらしかったんですが。
(少ないが、いいです)
(夕方のように見えますが、この時まだ15時20分)
(やる気のあるおサルさん)
(たそがれるおサルさん)
じつはこの記事、一度投稿(アップ)に失敗してます。
せっかく書いたものが一瞬にして消えてしまいました
こういうのゲッソリしますね
紅葉シーズン真っ盛り。
多くの名所で最盛期を迎えてます。
これまで素晴らしいとは聞いたことがありましたが、
シーズン最盛期には行った事が無かった
京都の超有名観光スポットに出向いて参りました。
この日は3連休の中日ということで、超・混雑が予想されるため日をずらしたかったのですが、行ける時に行っておかないと雨でも降ったら台無しなので、快晴を確認して出発しました。
現地の駅に着くと、帰りの切符を買っておくことを
促すアナウンスがありました。
大きな花火大会に行くとこういうのありますが、
そのくらいの混雑なんでしょうか・・・。
まずは大人気スポットの「南禅寺」です。
パッと見、スバラシイポイントには人が群がります。
いつもの観光客と写真の撮り方が違い、
芸術的な写真を撮ろうとする人が多いですね。
なんか私(わたくし)もキレイなのを撮りたいとは思いますが
大勢の人が撮ってる所は外します
(と、言ってもそれほどじゃない所でも人が群がってたり)。
へそ曲がりなのでそいうの意識しますね。
(このモミジは人気でした。)
ライトアップに備えて冬対応の服装で行ったら、
快晴ということで日中は少し汗ばむくらいでした。
あるおばさんが一言。
「どっち向いても人の顔しか見えへん(笑)」
しかし、まだ序の口です。ここ南禅寺は・・・。
(見上げれば赤と黄。やはり上向きのアングルが多くなる)
紅葉って日の当たり方で見え方が全然違いますね。
日陰と日なたでは雲泥の差があります。
南禅寺を出て、法然院へと向かいました。
(法然院は人が少なかったです)
ここに訪れるのは初めてですが、
このシーズンでありながら落ち着いた雰囲気の場所で、
気に入りました。
紅葉のポイントでないのか、人は少なかったですね。
紅葉目当てだけではないので、
ここに関しては色づき情報を仕入れてませんでした。
さて、次に向かったのは(ひき返すカタチになりますが)、
大人気スポットの「永観堂」です。
(永観堂前ストリートにて。これは混む前です)
なんとこの時間、観光バスが同時に多数到着したのか、
激・混雑してました。
京都の紅葉時期のすごさを思い知らされましたね。
取りやめようかと思いましたが、
頃合を見計らって入場しました。
(永観堂にて・その1)
(永観堂にて・その2)
・・・こうやって写真撮っても、他の場所で撮ったものと
区別つきませんよね。やっぱ、ここは永観堂ってものが
入ってないと。美しいモミジは他にもありますから。
と、いうことになるとこんな写真になるんですね。
↓
(多宝塔をバックに紅葉)
そしてこんな写真も
↓
(永観堂のお庭。縁側に座り込む人たち)
そして、「ここは紅葉シーズン真っ盛りの京都」
だということがわかる1枚がコレです。
↓
(永観堂前ストリート。)
ちなみにピーク時が過ぎてこの状態。
縁を感じる間もないって感じですね。
日が暮れるのを待ってライトアップです。
まずは「青蓮院門跡」から。
青い光の粒が印象的ですが、ライトアップに関しては残念ながら全体的に思ってたほどではなかったです。
今度は是非、昼間に訪れたいと思います(今回初めてです)。
ちなみにライトアップの写真はほぼ全滅です。
うまく撮れませんでした。
(青蓮院門跡の竹やぶライトアップ。)
最後に向かったのは大人気スポット、「清水寺」です。
締めくくりにふさわしく?ここが一番の混雑でしたね。
みんな清水の舞台の写真を撮りたくて、その場所だけは朝の通勤ラッシュのようでした。まさにスシ詰め状態です。
(清水寺のライトアップにて)
清水寺は京都の夜景も見れて、一粒で2度おいしい所です。
今回はボヤキ史上、最長記録です。
最後まで読んで下さった方、
お付き合いありがとうございました。
もうすっかり秋ですね。
秋といえば食欲、読書、夕焼け空、そして紅葉です。
春の桜同様、秋の紅葉は見逃せません。
本日、京都に紅葉見物に行ってきました。
この時期の京都は、紅葉目当ての観光客により
べらぼうに混雑します。
朝早くに行動を起こすことで多少混雑を回避しました。
目的地は見頃を迎えた「高雄山神護寺」です。
午前10時に嵐山ー高雄パークウェイに到着。
(小倉山展望台にて)
(保津峡展望台)
駐車場に車をとめて神護寺に向かう長い階段を行く。
中には息切れする人も。
到着する頃には上着を脱ぐ人もけっこういます。
(階段でゲット。だがリリースしました。)
天気はあいにくの曇り空。時折晴れ間がある程度。
晴れてる時と曇ってる時では
紅葉の見え方がガラリと変わります。
(神護寺の門をくぐったところ)
(日本の建築物に良く合う)
(淡いグラデーション)
晴れてればどれももっと鮮やかに見えるんですが。
(門を出るところです)
近辺には西明寺と高山寺もありますが、
今回はパスしました。
パークウェイを出てデタラメに走ってたら
一度行ってみたいと思ってた愛宕寺を発見!
(愛宕寺にて。清滝の紅葉も見頃)
愛宕寺から徒歩で嵯峨野めぐりへ。
祇王寺のみ入場しましたが、おそらくここが一番
色づいてなかったんじゃないかって感じでした。
あだしの念仏寺や二尊院、常寂光寺は良さげでしたけど。
これらは来年にでも・・・。
全体的な感想としては、色が少しくすんだ感じに見えました。
ハッキリとした鮮明な色が少なかったような気がします。
私(わたくし)は「珍しいもの好き」です。
珍しい物があると、有形無形にかかわらず
是非見ておきたい衝動に駆られます。
滅多に見れないものはもちろん、
普段見る機会があまりないものでも
見れるチャンスがあれば貪欲に
見に行ってしまいます。
去年、計画を立てずに車で遠方に旅行に出た時には、
移動中に見たいものがある度に寄り道したために
予定日数を倍ほどオーバーしてしまったほどです。
そんな私(わたくし)が先日、朝刊を見た時
その一面に「幻の花」を見つけたんですね。
記事によるとその花は、「ブルーアマリリス」と言って
開花に約20年かかるそうで、開花が極めて珍しいことから
「幻の花」と言われてるそうです。
「一生に一度見られるかどうかという貴重な花」という
植物園長の話に、完全にやられましたね。
花はこの翌日まで持つかどうかということもあり
急いで見に行ってきました。
それが、この花です↓
ブラジル南部の山の断崖に生育する珍しい球根植物で、
入手困難なうえ、花を咲かせるのが大変難しいので
植物図鑑などでも紹介されることが少ないらしいとのこと。
この植物園のものは愛知の愛好家から
一株を譲り受けたもので
植えてから20年以上で初めての開花だそうです。
(別名は「ブラジルの皇后」。)
私(わたくし)と同じように、新聞の記事を見て
駆けつけた人が数人おられました。
普通に毎年咲く花でも、
一生見ることがないかもしれないものも
たくさんあるワケですがね・・・。
いやしかし、久々に珍しい物が見られて、とても満足です。
兵庫県の出石に行ってきました。
出石と言えば出石そば(皿そば)が有名です。
ですが、私(わたくし)はまだ一度も食べてません。
観光地で名物を食べるのって、
店選びが難しいですね。
ヘタすれば、観光地価格で
マズイものを出されることもあります。
(出石のシンボル・辰鼓楼)
今回訪れた目的は喧嘩だんじりを見るためです。
3年前に訪れた時に偶然見たことがきっかけでなんですが、
その時は途中で雨が降って中止になってしまったんです。
今回は昼過ぎに現地入り。
ちょうど各だんじりが会場入りを始める頃でした。
(会場入りしたばかりのだんじり)
計12の地区がそれぞれのだんじりで挑みます。
(普通の神輿に見えますが下に台車が付いてます)
喧嘩だんじりは、だんじり同士が
正面からぶつかり合います。
(戦闘体勢です)
ぶつかる瞬間が見所です。
まばたきしてると見逃してしまいます。
(ぶつかった直後)
写真ではやっぱり激しさは伝わりませんね。
こういう非・日常的なお祭りは
日常生活に無い刺激を感じられるから好きです。