リフトに乗って蓬莱山へ。
見晴らしは山頂駅付近よりさらに最高です。
湖面に雲が少し反射して写ってるくらい
琵琶湖も穏やかに見えました。
ここはパラグライダーの飛行場のようです。
パラグライダーが飛ぶところって初めて見ました。
ホントに気持ちよさそうです。
やってみたい。
だがしかし、お金がすごくかかりそう。
機材とか高そうですもの。
私(わたくし)はリフトに乗るくらいしかできません。
少し山道を歩くと昆虫がいるじゃありませんか。
これはクワガタのメスでしょうか。
山には栗の木もたくさんありました。
結局、リフトは2周乗りました。
グーの人は今、走ってるんだなあと思いながら。
8月末日、夏を惜しんで琵琶湖バレイに行ってきました。
2年前に行った時はロープウェイで登ったら雲の真っ只中
でしたが、今回は天気も良くて夏らしい一日でした。
ロープウェイが新しくなってて、大きくて中も広かったです。
山頂駅もその周りもリニューアルの工事中でした。
昼ごはんはレストランでバイキング。
2年前にここで食べたスイカがおいしかったんですけど、
今回は無かったです。それだけは残念でしたね。
天気がいいと見晴らしも抜群です。
曇っているとこうはいきません。
夏休み最終日のこの日、リフトのフリーパスが
半額の600円でした。全てのリフトが乗り放題です。
リフトで空中散歩。久々にリフトに乗りました。
日差しが暑いが、気持ちよくてのんびりした気分です。
この日は「グー」の人が113キロマラソン中。
今、どのくらい走ってるのかな・・・と思ってました。
パンダもリフトに乗ってました。
ウガッ、ウガウガ・・・・。
ゴリラやクマも乗ってました。
②へ・・・。
先週は稲妻がチカチカと光る日が続き、テレビでは
ゲリラ豪雨が話題になっていました。
私(わたくし)が住む地域は比較的、台風や豪雨など
自然災害をあまり受けた事がない所なので、そういう
所に住んでる事については有難く思っています。
災害のニュースなんかを見ると特にそう思いますね。
さて、夏と言えば海水浴、スイカ、花火、など
色んな風物詩がありますが、私(わたくし)の好きな
ものの一つに「入道雲」があります。
真っ青な空をバックにそびえる入道雲は美しいです。
だがしかし、今年はまだそういう
理想的なものは見ていません。
入道雲はすぐに形を変えてしまうため、写真に撮る場合は
モタモタしてると取り損なってしまいます。
日曜日は快晴だったので、見晴らしの良い
京都駅の駅ビルからはよく見えました。
駅ビルの中の飲食店は、昼時ということもあってかなり
混雑していました。バーガー屋さんにBLTがあったので
バドワイザーと一緒に食べたかったですが、混んでるのが
イヤなのでコンビニ弁当で済ませました。
店員さんに弁当温めてもらったんですけど、やけに
早かったんですね。その時はあんまり気にしてなかった
けど、食べる時に弁当持ったら冷たいのです。あの野郎め。
食後、場所を移して平等院のある宇治へ。
下の写真は宇治橋の交差点です。
その交差点を違う角度から見たのが下の写真です。
そうです。宇治に来たのは平等院が
目的ではなかったのです。
平等院も入りたかったんですが、行列が
できてたのでやめました。
見物できる場所は人で埋め尽くされます。通路とかも無い
状態なので、私(わたくし)は川に落ちそうになりました。
立ち入り禁止場所にも見物客が入っていく有り様です。
午後5時を過ぎると交通規制によって車が通れなくなります。
道路沿いには屋台が並びますが、私(わたくし)は屋台では
ほとんど買物をしません。
花火大会に来る人の中には花火よりも、こういう屋台なんか
が目当てで来る人もいるんでしょうね。
花火の開始は19時45分。
7000発です。
最初はわりとスローペースで、最後の数分で
一挙に上がるという感じ。
寝不足の私(わたくし)は途中で少し眠たくなって、
肝心な所を見逃しそうになりました。
終了後の人の数はすごかったです。
最寄の2つの駅は当然のごとく激混み。
入場規制されてました。
交通規制された国道も、水じゃなくて人が流れる川のよう。
私(わたくし)は駅3つほど歩いて帰りました。
先日、テレビを見ていたらハスのニュースを
やってたので思い出しました。
去年は行った時期が遅かったので、花は
ポツリポツリしか見られませんでした。
だがしかし、今年は去年より2週間ほど早い時期に
やって来たので花の数はご覧の通り。
ちょっとわかりにくいですけど、
近寄るとこんな感じです。
↓
時刻は朝、6時過ぎ。
夏の早朝はサワヤカな感じで好きです。
空気のにおいは夏休みの朝のラジオ体操を思い出します。
ハスの葉の朝露が、朝日を受けて輝くと美しいですね。
さて、十分に見てそろそろ帰ろうかと思ってたら
まことに美しく開いた花があるじゃないですか。
真ん中はこんなふうになっておったのですね。
何だか花火大会のネタばっかりになってしまってますが、
さぞヒマジンと思われてる事でしょう。
その通り、私(わたくし)は暇人で、だからこそこのように
次々に花火大会に参加できるのです。
今年の夏は「花火大会の夏」にしようと思います。
こういう思考がAB型なところでしょうかね。
行きたい大会は結構あるんですが、平日は無理なので
土・日の大会の中からコレだというものをチョイスします。
今回は前日に漁火想に行って、翌日にこの舞鶴の大会に
行く為に宿をとりました。
で、午前10時半頃にチェック・アウトして会場に向かったん
ですが、着いてしばらくして雷雨に見舞われました。
天気を調べると午後の降水確率80%。
さすがにこれは中止かなと思って電話で事務局に確認
したら、これから会議して決めるということで、それまで
一応留まる事にしました。
結果がわかるまで3時間ほどあったので、
時間つぶしに近くにある棚田を見てきました。
棚田を見てる頃には晴れてきてました。
再び電話して確認すると、予定通り開催されるとのこと。
会場に戻り、見物場所に近い駐車場に車をとめて
見物場所の確保です。
(この場所が、やがて埋め尽くされます。)
昨年の人出は約5万人。今回は昼に降った雷雨のせいで
ちょっと少なくなったかもしれませんね。
(見物場所のうしろに屋台が並ぶ。)
ヘリや小型船を使っての捜索救助訓練の実演があり、
その後しばらくして「クイーン舞鶴」がヨットでパレード。
(クイーン舞鶴が、にこやかに手を振っています。)
午後7時半、花火のスタート。
打ち上げ数5千発の大会です。
この花火大会は数百発ごとに区切られてて、
一区切りが2・3社の企業や団体の共同提供
によるものです。
それぞれテーマがちゃんとあって、一区切りごとに
クライマックスもあり、見やすいですね。
ずーっと見っ放しにならないから飽きません。
写真の下のほうにある6つのトゲみたいなのは
ヨットの光です。クイーン舞鶴が乗ってたやつですね。
いよいよラストに入るというところで、再び雨。
だがしかし一番のクライマックスを
見ないワケにはいきません。
うずくまるようにレジャーシートをかぶって、まるで
ねずみ男のようになって最後まで見ました。
7月5日、土曜日。久々に週末晴れました。
その日私(わたくし)が向かったのは
鞍馬天狗で有名な京都の鞍馬山です。
ブランチを摂った後(と言うとオシャレに聞こえるが、
食べたのは豚の生姜焼き定食。大盛りで。)、
叡山電車で終点の鞍馬駅まで乗車。
電車に乗って貴船口あたりまでくると、晴天の日差しで
木々の緑がすごく美しく見えます。
(鞍馬に到着。)
この鞍馬駅では、全ての乗客が降車せねばなりません。
全員が降車して改札を出てから新たな乗客が乗車できる
というシステムのようです。
乗車したままで折り返すことができないので、座席確保の
為に前の駅から乗り込んでも無駄なのです。
この日はひどい蒸し暑さで電車に乗る前、街を歩いてる
時には「こんな日に山歩きなんて大丈夫かな・・・」と思い
ましたが、山の方は比較的マシでした。
とは言っても、矢張り容赦なく汗は噴き出してきます。
(仁王門前。緑が美しい。)
汗を拭いながら、息を切らせながら
どんどん進んでゆきます。
こういう所には樹齢数百年という立派な木々が多い。
立派な大木には、すごいパワーが宿ってると思うので
そのパワーを少し頂きたい気持ちで近付いてゆきます。
御神木などは通常触れられないようになってると思います
が、立派な木に対しては軽々しく触れるのが失礼な気が
するので、あんまり触れることはありません。
木の根がむき出しになっています。
根を踏まないように歩かねばなりません。
鞍馬天狗が牛若丸と出会った所とされる僧正ヶ谷不動堂
を過ぎて魔王殿に着くと、団体観光客の皆さんが大勢座り
込んで休憩されてました。
一気に日常に逆戻りさせられたって感じかな。
鞍馬山を抜けると更なる日常が・・・。
人と車の渋滞。
人の方は川床で昼ごはんを食べた団体観光客でしょうか。
車は、これから川床でごはん食べようという人たちでしょう。
貴船神社近くはこんな状態でしたが、観光バスの駐車場を
過ぎるとあんまり人は歩いていませんでした。
(この川の奥に川床があります。)
貴船口駅まで約2キロ、キレイな川に沿って
歩いてゆきました。
貴船口駅に到着。
切符売り場からすぐ階段になってて、階段を上がっていった
高い所に改札口とホームがあります。
(みどりの窓口ならぬ、緑の改札口。)
美しい緑をバックに改札口。
なんかアーバン・アートを見てるようですな。
今回、鞍馬山を鞍馬から貴船の方に抜けたワケですが、
ほど良い山道で歩きやすく、いい運動になりました。
ここには全然記しませんでしたが、山には史蹟がたくさん
あります。また涼しい時期に落ち着いて巡ってみましょうかね。
「予定」とはあまり縁が無い私(わたくし)。
そんな私(わたくし)も、5月末から3週間ほどは
知人に会う予定が入りました。
その予定の一つが以前の同僚の集まりだったんですが、
場所が大阪なので、せっかく大阪に出るからには朝から
家を出て、夜の集合時間までブラブラすることにしました。
だがしかし、大阪ではなく神戸に向かいました。
いつも気まぐれな私(わたくし)です。
最近は意識的によく歩くようにしてます。脚を鍛える為です。
今年も24時間100キロ歩行にチャレンジする予定です。
元町駅からハーバーランド、メリケンパークを経て
中華街で昼を食べたらネタが尽きました。
三ノ宮からポートライナーちゅうのが出てることに気付いた
ので、それに乗って神戸空港に向かいました。
空港好きの私(わたくし)、一度行ってみたかったのです。
(神戸空港・マリンエアの展望デッキ)
まだまだ開発途上とは言え、私(わたくし)が想像してたより
規模は小さかったですね。
セントレアくらいの規模を想像してましたから。
空港から一駅戻ったところに、花の中鳥と遊ぶ
「神戸花鳥園」があるのに気付いて、途中下車。
三ノ宮まで戻るつもりで切符買ったのに、もったいない。
(花鳥園に入場)
これがウワサの花鳥園ですか。
入って一発目の印象は、なばなの里の
ベゴニアガーデンですな。
だがしかし、ここには鳥がいるのです。
しかも檻に入ってないじゃないですか。
肩をかすめて飛んでゆくじゃないですか。
(くちばしのデカい、カラフルな鳥などとふれ合える)
そして、フクロウ。
私(わたくし)が入場して間もなく、
ふくろうショーが始まったようです。
(ふくろうショーの図)
だがしかし、私(わたくし)の視線はふくろうショーよりも、
そのハウスの片隅で休んでるふくろうに向けられてました。
中でもシロフクロウはえらい気に入ってしまって、ふくろうは
こんなにかわいいものだったか、と思いましたね。
鳴いた時なんか。
ペットショップでは100万とかで売られてるみたいです。
(シロフクロウ)
花鳥園を出た後ちょっと歩いて、IKEAが近いので
どんなものか行ってみる事にしました。
(CATパークから。)
↑
何かに似てますねえ。さて何でしょうか?
あえてブロントザウルスにしときましょう。
ポートアイランドの、だだっ広い道路沿いに建っている
「IKEA」。
超大型のホームセンターと言った感じで、すごく
バラエティーに富んだ家庭用品や家具が売ってます。
こういうの見てると、「自分の空間」を
作ってみたくなりますね。
売り場は迷いそうなほど広く、カフェやレストランもあります。
(だだっ広い道路沿い)
そうこうしているうちに大阪の集合時間が
近付いてきました。
大阪での集まりがこの日のメインであるはずが、
すでにくたびれてしまいました。
先日晴れた日曜日、大阪の「日本万国博覧会記念公園」に
行ってきました。万博記念公園と呼ばれてるトコですが・・・。
梅田から阪急電車に乗り山田駅で下車。
そこからモノレールに乗って一駅で
太陽の塔の見える中央口に到着しますが、
私(わたくし)は徒歩で西口の方に行って
入場しました。
(森の舞台・・・だったと思います。)
パビリオンの跡地には表示があったりします。
森の舞台はハワイ州の跡地だったかな?
ちなみに私(わたくし)は大阪万博には行けませんでした。
まだ生まれてませんから。
(ポプラ並木の道。)
私(わたくし)、今までに万博にはいくつか行ってます。
まず、幼稚園くらいの頃、東京の方で開催された「宇宙博」。
アポロ計画かなんかのショーを観た記憶がありますが、
それ以外はあんまり覚えてないですね。
ちなみに、この東京行く時に初めて新幹線に乗りました。
食堂車があって、確かコーラ飲みましたね。瓶のやつ。
(「贅沢な時間」。気持ちいいでしょうな。)
次に、高校生の時に行った大阪「花の万博」。
友達と二人で行ってパビリオンをいくつか回ったけど、
一番覚えてるのがジェットコースターに乗った事。
ジェットコースター乗った事ないから
乗ってみたかったんです。
友達はコワいから嫌だと言ったんですが。
風神雷神という立ち乗りのコースター。
生まれて初めてのジェットコースターが立ち乗りですよ。
乗る前 → 「喜」・「楽」・「笑」
乗ってる時 → 「恐」・「怖」・「硬」
乗った後 → 「沈」
こんな感じでしたね。
この時は二度と乗るまいと思ったもんです。
(太陽の塔を見上げる。)
最後が「愛・地球博」。3年ほど前ですよね。
ホントはこの万博は行くつもりあんまり無かったんですが、
待ち時間がほとんどなく見せてもらえる
という話をもらったので、ノコノコ出掛けてゆきました。
で、目玉の「冷凍マンモス」やら
トヨタ館のロボットショーやら、人気の所を
いくつか見させてもらえたんです。ラッキーでした。
(中央口から入ると目の前に太陽の塔。)
この太陽の塔を見て、小学1年生くらいの
女の子が「この中に入れたら夢のようやねー」
って、マザーに言ってました。
この子とは親友付き合いができそうな気がしました。
今年の桜はちょうど週末に見頃になって、
しかも土曜・日曜共に快晴に恵まれて
花見には絶好でした。
嵐山に行ってみたくなったので、土曜日に
電車を乗り継いで向かいました。
車で行くと桜見物どころじゃなくなりそうなので。
周辺は当然ながら渋滞のハズですから。
JRで嵯峨嵐山駅まで行き、まずは徒歩で
嵯峨野周辺を散策。
常寂光寺で枝垂れ桜を見て、清涼寺~大覚寺・広沢池を
見て回ってから嵐山方面に向かいました。
嵐山は天龍寺が有名ですが、こちらは一昨年見たので
今回はスルーしました。
で、嵐山なんですが、覚悟してた以上に
すごい人出でした。
もう、渡月橋つぶれるんじゃないかっていうくらいですよ。
(↑クリックで接近)
満開で、しかも快晴なんだから当然なんですが。
下の写真は渡月橋から撮影したものです。
人が多くて桜見物どころじゃなくなったので、そのまま
阪急の駅に向かって、河原町の方に行きました。
(↑クリックで反対側)
阪急沿線の桜は結構すばらしいです。
車窓から流れゆく桜並木を堪能できます。
河原町に着いてみると、
こちらは嵐山の比じゃないほどの混雑ぶりです。
先日テレビで、東京が震災に見舞われた場合、
徒歩で家に向かう人で歩道が満員電車と同じような
状態になると言ってました。
1㎡に6人くらいの密度になるとか言ってましたけど
まさにそんな感じですね。
とりあえず円山公園の枝垂れ桜を見に行きました。
(↑クリックでライトアップ)
この桜は3大夜桜に数えられてたかな?
ライトアップされるとやはり全然違いますね。
心ゆくまで京都の桜を堪能したその翌日、
今度は岐阜に向かうのでした。
日が暮れてきて辺りが暗くなってくると、
ライトの色がハッキリしてきて
明るいうちにはわかりにくかった氷像のイメージが
キレイな感じで見やすくなりました。
(少し日が暮れてきた頃)
氷の像の製作実演もされてます。
下の写真はチェーンソーで削ってる所です。
(チェーンソー隠れてしまってますね)
(手前の机の上にあるのが製作に使う道具)
(製作実演で出来上がった作品)
入場者は多かったけど、見にくいことはなかったですね。
どっちかと言えば売店の方が混雑してるような感じ。
見物人と、売店で温かいものを求める人が、
うまい具合に循環してたのかもしれませんね。
(手前の人たちは氷のかまくらの順番待ち)
しかし、ずっといるとホントに寒いです。
まあ氷の像が展示できるくらいですから当然なんですが。
(これは鮭でしょうか。タイトルは「命の輝き」となってます)
見る角度によって光の見え方も変わり、
氷の像そのものの見え方が全然違ってきます。
(「希望」。個人的にはこれが気に入りました)
六甲は夜景の名所ですね。
車の通行規制が無ければついでに摩耶山の方の
掬星台とかにも行ってみたかったんですが。
(会場から見た夜景)
だがしかし、この祭典だけで十分来た甲斐がありました。
一時は(チェーン規制があって)どうなるかと思ったけど
来れてホントに良かった。
(「メロディー」。)
実際に氷の像を見るより、写真に撮った方が
ライトの色がハッキリします。
実際に見た感じではもうちょっと透明感があります。
(一番手前はナマハゲ。)
「和」のものはナマハゲの他に、
雪女や大黒様などがありました。
(「舞」。これも気に入りました)
この「氷の祭典」、4日間だけで終わるのは
もったいないと思います。
私(わたくし)は今回、たまたま新聞記事を見て
初めて知って、何とか訪れる事ができました。
さて、帰りはバスに乗ろうと思ってたんですが、
バス待ちの行列がとてつもなく伸びていたので
迷った挙句、また歩くことにしました。
その前に見晴らしの塔からの景色を見ておくことにしました。
(細かい粉雪で、まるで幻想世界のようです)
会場前の道路には車の長蛇の列ができてました。
「帰り」ではなくこれから行く人たちです。
帰りは歩く人がほとんどおらず、粉雪が降る中、
暗くさみしい夜道をどこか不安げに歩いてゆきました。
雪がなく歩きやすい車道を歩いてたんですが、
降り始めた雪のせいで足跡が残ります。
ドライバーはこの足跡をどう思うかな?と思うと
ちょっと不規則な足跡にしたくなります。
奇怪な感じにね。でも思いとどまりました。
途中で夜景がよく見えるところがあったので
とりあえず感激しました。
(まるで光の海のようです)