競馬は好きですが、ほとんど当たりません。
ありきたりですが、
3連複 8-10-12-15-18 の10点
函館で買った花咲カニと毛ガニは広島に戻った翌日いただきました。
函館でつけてもらった証拠の青いヒモもちゃんと?ついています。
こんなにりっぱでおいしいカニは数年ぶりです。
最終日はホテルで朝食を済ませ、北海道庁へ行き歴史を少々勉強。
このあと、スープカレーの「奥芝商店」で、私は「海の幸にありがとうかり~の
巻き」(写真右上)、女房は「やわらかチキンと特選野菜かり~の巻き」(写真
右下)を注文。
当日は平日だったせいか、待ち時間が少なくて済みました。
昼食を済ませたあとは、空港で土産物を買って帰路に就きました。
3日目はホテルで朝食を済ませ、苫小牧をスタートして余市へ。
余市では「マッサン」の舞台となったニッカの工場見学にいきました。
1時間程度でガイドさんの説明を聞きながら工場内を案内してもらえます。
ガイド付き工場見学のコースは無料で1日に数回(30分刻み)あり、事前予約
が必要です。
朝ドラでよく見た風景がありました。
工場見学のあと、たまたま寄った「じょぐら」というラーメン店、結構人気のお店だ
ったようで、店内には有名人のサインがはってありました。
私は「余市前浜えびラーメン」、女房は「夕やけラーメン」を注文。
「余市前浜えびラーメン」は3月~10月限定となっていましたが、ラッキーだった
のでしょうか、どちらもピリ辛でおいしいラーメンでした。
このあと小樽に着いたのは16:30ごろで、ざっと商店街の通りを見て、写真を
撮って宿泊地の札幌へ向かいました。
札幌での夕食は、すすきのにあるジンギスカンの「だるま」。
以前、肉は1種類しかなかったのですが、上肉とヒレが加わって3種類になって
いました。
今回は上肉が売切れで、ヒレと普通の肉をビールで流し込み3日目を〆ました。
2日目は函館ということもあり、朝市の海鮮丼でスタートしました。
500円(大盛りは+100円)の海鮮丼としては、味そしてボリュームとも
十分に満足できるものでした。
数年前に来たときの朝市よりもずいぶんきれいになっていました。
腹ごしらえを終えて、次は朝市のお店で価格交渉の末、花咲ガニ・毛ガニ・羅臼産
タグ付きの根ボッケ等をゲット。
花咲ガニと毛ガニの腕には証拠の青いヒモを結んでもらい宅急便で自宅へ。
朝市で見つけた「かにまん」、おいしかったです。
朝市の次は五稜郭へ向かったのですが、駐車場近くにあった「函館市海洋資料館」
に立ち寄ったところ、係員の方が北洋漁業(シャケ・カニ漁等)について熱心に説明
してくださり、時間の関係で五稜郭は止めて昭和新山に向かいました。
移動途中での昼食、カツ丼とジンギスカン定食。
昭和新山に到着したのは16:30、本来なら熊牧場は終わる時間なのですが、
牧場内に外国人がまだたくさんいて、なんとか入場することができました。
昭和新山をバックに写真を撮って、2日目の宿泊地である苫小牧へ出発。
ホテルにチェックイン後、夕食は事前調査しておいた、魚屋の社長がやっている
刺身居酒屋「なか善」へ。
苫小牧ということでホッキ貝は外せず、活〆ソイの刺身、ひめだらの干物、タコの
ザンギをサッポロビールで。
その後ホテルに戻り、ホテルがサービス(無料)で提供している夜鳴きラーメンで
2日目を〆ました。