皆さんが美味しそうなお食事ネタをアップされているので、私も負けじ(?)と
一つご紹介。
道央に住むものにとって、積丹半島の前浜でその日の朝に漁られたうに(もち
ろんミョウバンなどの防腐剤が添加されていない)を使用した生うに丼を食べ
に現地に赴くのが夏の風物詩(?)になっている。
われわれ夫婦は、数年前、生うに丼を目的に、私の同期が営んでいる民宿に赴
いた事がある。残念ながらその日の朝は時化て漁に出れず、生うに丼を食べる
事は出来なかった。
先週、妹が訪ねて来て、「生うに丼をご馳走するから食べに行こう」と提案があ
り、願っても無い申出に一も二もなく快諾。
本日はその約束を実現のため、朝方9時に現地へ向かった。
向かった先は、積丹半島の先端、積丹町入舸の生ウニ丼で有名な「みさき」。
同級生の店でないのは、今回スポンサーの妹がお気に入りの店だから。
我が家から現地までの距離は110km程度、うち70kmは高速から高規
格道路とつないで小樽から先余市までは一昨年に開通していて、ドライブ
は随分と楽。
我が家を出て余市インター出口までで1時間、その後下道43キロを1時間
弱の道のりで、本州では豪雨被害も出ているのに申し訳ないが、本日は微
風・快晴でとっても快調なドライブとなった。
わたしと妻が頼んだのはもちろんどちらも
エゾバフンうに(通常「赤うに」)の生うに丼
(1日限定20食、今年は5,400円だった。)

妹が頼んだ三色丼(かに、いくら、えぞムラサキうに、2,550円)
味にバラエティがある方がいいとこちらを注文。
うにはエゾムラサキウニ(通常「白うに」)だった。
妹はうには「赤うに」が来るものと思っていたようで残念がっていた。
わたしの「赤うに」をおすそ分けしたが、味の濃さ、甘味の強さに
今更ながら驚いていた。白うにだけ食べていれば、それなりに
美味しいと思えるのだが、赤うにと食べ比べるとその違いは歴然。

朝食を抜いて出かけ、到着した11時にすぐ入店してオーダー。朝食・昼食兼用で
空腹にいただいたが、その美味しさに満足の一言。
人気店で天気の良い祝日には1時間半ほど並ばなければ入れないとのことであっ
たので、狙い目通り平日に出かけ待つ事なくすぐに入店できた。そうは言っても、
店内に入ると11時という時間にも関わらず、ほぼ満席ではあったし、次から次と
客がきて、12時頃には待ち時間ができたように思う。
退院後、老犬の世話などもあり、長距離のドライブなどに出かける機会は絶えて
なかったが、微風快晴のもと積丹ブルーと言われる海を眺めながらのドライブ
は気分転換にもとってもよかった。
老犬を単独で我が家に残して出かけられる時間は長くて5時間と決めているの
で、時間内に帰ってくる計画で出かけたが、帰りに余市で海産物などを買いに
立ち寄っても、13時30分には我が家に到着できた。
快適な車と距離の伸びた高速道路のおかげでとてもいい気分転換になった。
私は1号半くらいかな?
そうでしたか、高校の修学旅行で積丹へ行って
きましたか。
わたしも、高校2年の時友人5~6人で夏休みに
民宿に泊まりながら魚釣りや海水浴などをしま
した。思い出深いところです。
入舸(いりか)の風光明媚な海岸「島武意(しまむい)海岸」で泳ぎましたが、とってもきれいですよ。
これは危険なメニューですね、間違いなく酒が飲みたくなります、四合くらいいけそうですね(笑
高校の修学旅行で、積丹半島に行き旅館みたいな店で昼食。さすがにウニ丼ではありませんでしたが、その時初めて生ウニ(赤ウニ?)を食べたと思います。
ウニの味よりも、景色の方をよく覚えてます。
たか?
よだれを誘ってしまい申し訳ない。(笑い)
赤うに一色もいいですが、ご指摘のように
3種類の味が楽しめる三色丼を私も勧めますね。
実は、迷いました。
積丹の生うに丼は、6月~8月の3か月に、その
日が時化ないでうに漁ができるといただくこと
ができますよ。
昨夜この記事を拝見して、よだれを垂れ流しながら寝ました。
ウニ丼といってもウニに種類があり、奥が深いですねー。
個人的には、欲張って三食丼に惹かれました(笑)
昔、摩周湖のドライブインでてんこ盛りのイクラ丼だったかウニ丼だったか、それを楽しみに行ったら売り切れでした。
いつか北海道で、丼食べたいです!
その昆布が浜焼けで育ちが悪くなり、結果
うにも資源が減少傾向にあるようです。
値段は毎年毎年上昇しているように感じます。
今回は妹がどうした風の吹きまわしか、我々
夫婦にご馳走してくれるということになった
ので行きましたが、これだけ値が上がると、
自腹でいくともっと違うものをたべられると
思ってしまいそうです。
娘(?)、孫が3人いる70歳近いおばあさん
ですよ。(笑い)
した。気分が良いせいか、途中で眠気に襲われ
ることもなく、運転を代わってもらう気にもな
りませんでした。
海辺に向かったことがここ何年かほとんどなか
ったので、久しぶりの潮風を感じました。
目的地は、50年以上前になりますが、高校2年
の時に、同級生で民宿に泊まりながら海水浴な
どした思い出の地だったので、その時の思い出
話などでも、車内で盛り上がりました。
でしょう。
事実、現役時代の東京出張などは、ビルに囲まれ
アスファルトの照り返しなのか、建物一歩出ると
すぐに汗びっしょりになり、大変でした。
時間をかけてわざわざ高いお金を支払っても食べ
に行くのですから、それはおいしいです。
防腐剤など添加されていない、殻から外したばか
りのうにの味わいは格別ですね。
長距離ドライブお疲れ様でした。
バフンウニも旨そう~。
でも地元でも値段がはりますね
此方だったら・・・・万・・・円・・・。
娘さんに感謝ですね。
ウニ好きの一年生さんならお代わりしたかも?白も赤の違いでも随分違うのですネ。
コチラのならウニ嫌いの私でも好んで食べられそうな気がします。
普段とは少し違う地域への適度な距離のドライブで気分転換も出来た素敵なドライブだったようですネ。そう言うドライブ良いですネ。
コチラはコロナの頃は車が少なく渋滞もかなり減ってましたが、規制緩和された途端アチコチで渋滞だらけです。
気分良く適度な距離を走りたくなります。
こちら東海地方も今日は晴れました。
でも明日からまた雨の予報です。
梅雨明けが近いかと思いますが、暑すぎるのもどうかな・・・。
絶対に美味いと思える「うに丼」ですね。
うにも種類があるようですが、赤うには
食べたことがありません。
ああ、食べてみたいです。
なっているんでしょう。
十年ほど前には赤ウニで3,500円程度
だったようにおもいます。
まあ。贅沢ですね。
夜は熱気がおさまって、エアコンなし
で全く寝苦しくはありません。(我が
家にエアコンはもともとついていませ
んが)
こちらのうに丼は、ウニ漁の漁期が6月
1日から8月末までなので、いただくこ
とができるのは3か月です。
帰りに余市の魚屋さんに立ち寄りましたが、
そこで売っていたバフンウニの板ウニの
価格は3,500円でした。
本当に久しぶりに海を眺めながらの
ドライブで、精神のリフレッシュに
癒されて帰ってきました。
道路も混んでいなかったので、予定
時間通りに行動できましたよ。
海辺で、ウニをそのまま炭の中に放
り入れ、表面が焦げたウニの中身を
とりだしていただいたあの感触は、
わたしも今でも忘れません。
でもたまの贅沢も良いもんですね。
そちらは良いお天気なんですね~
赤ウニ良いですね~
こちらも今は赤ウニのシーズンですが現在
3回連続良いのが無くて食べれてません。
これだけのボリュームがあれば5400円もやむを得ないところでしょうか。
又これみたら板ウニ食べたくなってきた。(笑)
たまには気晴らしのドライブも最高でしょう~
ウニは断然バフンですけど
あっさりしたムラサキもすきですよ
昔食べた焼きウニも食べたい!