一昨日も晴天に誘われて、一人ドライブで近郊を回って
春を探してみた。
案の定、日の当たる湿地でミズバショウが咲き始めていた。
鳥や小動物が来ないか待っていたが、短い時間でそれは叶わ
ないので、ミズバショウだけカメラに収めた。
場所を変えて、いつもの池のある公園へ出向くと、常連さんのマガモ
の番があちらこちらへと優雅に並んで泳いでいた。
マガモ
色鮮やかな方がオス、手前の地味な毛並みのがメス
オス
首から頭頂部にかけての羽毛の色鮮やかなこと。玉虫色の光沢が綺麗
オスの方が綺麗なのは人間社会とは異なる?
そうでもないか。
今の世の中、男の方がオシャレに気を配っているかもしれないね。
メスはご覧の通り地味
鳥図鑑によるとこれを人工的に改良したのがアヒルとのこと。
この日もカイツブリの甲高い鳴き声が聞こえ、姿を見せてくれたが
すぐに潜って消えてしまった。