涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

中之島香雪美術館で「聖徳太子 時空をつなぐものがたり」展

2020-11-19 17:09:40 | 美術館・博物館

筑前橋から見たフェスティバルタワー(右)とフェスティバルタワー・ウエスト(左)。
中之島香雪美術館はフェスティバルタワー・ウエストに入っていますね。
ちなみにフェスティバルタワーにはフェスティバルホールが入っております。

美術館のレストランは満席で、待ち客が15人。
近くの食堂はどこもランチタイムを過ぎてclosed。

仕方がないので地下街のロッテリアで昼食。

で、歩いて10分ほどでフェスティバルタワーに到着。

1階部分にこんなツリー。

エレベーターで美術館に向かいます。

今開催されている特別展は聖徳太子像・聖徳太子絵伝 修理完成記念 特別展
聖徳太子 時空をつなぐものがたり

 

聖徳太子といえば、法隆寺、四天王寺ですが、
実はその御廟があるのはそれらではなく、大阪上ノ太子の「叡福寺」です。
叡福寺のパンフレットが置かれていました。

次のここの美術館の特別展は年明けで「源氏物語の絵画」。

そして香雪美術館(神戸の御影にあります)では現在
「聖徳太子から聖武天皇へ 古に憧れて」展が開かれております。

このあと大阪南港ATC Galleryで開催されいる「バンクシー展」に行く予定でしたが、
もう頭がいっぱいで帰ることにします。

地下通路に田中史朗さんと田村優さんが写っている大きな看板。
そういえばフェスティバルタワーにCanonの「キャノンデジタルハウス大阪」が入っていましたね。


国立国際美術館で「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」

2020-11-19 13:57:08 | 美術館・博物館

朝からよく晴れています。
奈良市は盆地なので、こういう天気の日は少し霧がでます。

朝に洗濯、掃除をして、洗濯物を干してから、大阪の国立国際美術館へ行き、
その後大阪南港のATC Galleryで「バンクシー展」を観に行こうと思います。

まず近鉄電車で大阪難波駅まで。

なんとそこに特急「ひのとり」が停車中。

ここから地下鉄四つ橋線で肥後橋駅へ行きます。
肥後橋駅の駅長室の前に

目標が
①M1優勝
②毎日、30分以上の運動
③ウエスト84cm以下
④鬼殺隊に入隊

「鬼殺隊」って何?と思ってスマホで調べてみたら大流行の「鬼滅の刃」に出てくる組織らしい。

駅長さん、頑張れ~。

そして地下道の広報に

え、中之島香雪美術館で特別展「聖徳太子」。
これは行かないと。
国立国際美術館から歩いてすぐですね。

肥後橋駅から地上に出ると以前Seattle's Best Coffee だった場所に別の店舗。

歩いてやってきました。
大阪科学館と国立国際美術館。





国立国際美術館の前には長蛇の列。

自分は障碍者手帳を持っているので横入りできました。

今開催されているのは「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」です。
出展作品61点すべてが日本初公開。

ロンドン・ナショナル・ギャラリーの成り立ちから、
現在に至るまでの経過がよくわかるように構成されています。

イギリスのみならずイタリアやオランダ、スペイン、フランスの絵画がたくさん。
最初はイギリスの作品ばかりだったのに、寄贈や購入で作品が増え、建物も増えたようです。

春には東京の国立西洋美術館で開催され、大阪に巡回してきた美術展です。

ちなみに音声ガイドは古川雄大さん。
現在朝の連続テレビ小説「エール」で御手洗清太郎として登場していますね。
ミュージックティーチャーだったのがいつの間にか占い師になっています。
今朝も登場されていて、娘「音」のことを占っていました。

図録は重いので絵葉書を記念に購入です。