Caudaさんを後にしてふたたび平城宮跡へ。
天気がいいので飛行機雲。
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綿毛をつけたカヤ
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平城宮跡資料館が「地下の正倉院展」の会場です。
まず常設展示。
手前の建物が現在復元工事中の南門で、奥が大極殿です。
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多くの木簡が展示されています。
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さてこの後、「地下の正倉院展」
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平城宮跡資料館では、秋期特別展として恒例の「地下の正倉院展」を開催します。
本年は5月1日に天皇陛下が即位され、それにともない新しい元号「令和」が施行されました。典拠が漢籍ではなく、『万葉集』であったことも大きな話題となりました。そこで今年度は、年号が記された木簡をご覧いただく展示を企画しました。
年号は、西暦701年の「大宝」から「令和」まで、途切れることなく連続して使われており、奈良時代は年号の本格的な使用が始まって間もない時代といえます。年号の使用は、中国の思想や制度に基づくもので、当時の改元は、めでたい亀や雲といった具体的なモノやコトを契機として、天皇の代始め以外でもおこなわれました。
本展覧会を通じて、奈良時代の年号に親しんでいただけたら幸いです。
う~ん、ちょいと期待はずれでしたね。
でも、常設展は何度観てもいいです。
さて、バス停へ向かいます。
春の終わりに薄紫異の小さな花を沢山咲かせる栴檀は今はこんな感じ。
緑の実を沢山つけています。
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