涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

南門復原工事現場

2019-11-02 15:55:51 | 観光地

平城宮跡資料館で、南門復元の多いの前にある階段に上れることを知り、そこへ行くことに。

この階段に昇ることができるようです。

途中窓を通して、工事現場をちらりと見ることができます。

一番上から南の朱雀門と近鉄奈良線。

遠くに薬師寺東塔の解体再建工事現場の覆いがかなりはずされ、
その姿をわずかに見ることができるようになっています。

東側を見ると、

若草山と東大寺。

東大寺二月堂、大仏殿の屋根、七重塔の相隣のレプリカ、南大門の屋根が見えていて、
バックの若草山にはそこを登る人々が見えていますね。

西側を見ると、

葛城山と金剛山。

 

 


平城宮跡資料館へ

2019-11-02 15:30:23 | 観光地

 

Caudaさんを後にしてふたたび平城宮跡へ。

天気がいいので飛行機雲。

綿毛をつけたカヤ

平城宮跡資料館が「地下の正倉院展」の会場です。

まず常設展示。

手前の建物が現在復元工事中の南門で、奥が大極殿です。

多くの木簡が展示されています。

 

さてこの後、「地下の正倉院展」

 平城宮跡資料館では、秋期特別展として恒例の「地下の正倉院展」を開催します。

 本年は5月1日に天皇陛下が即位され、それにともない新しい元号「令和」が施行されました。典拠が漢籍ではなく、『万葉集』であったことも大きな話題となりました。そこで今年度は、年号が記された木簡をご覧いただく展示を企画しました。

 年号は、西暦701年の「大宝」から「令和」まで、途切れることなく連続して使われており、奈良時代は年号の本格的な使用が始まって間もない時代といえます。年号の使用は、中国の思想や制度に基づくもので、当時の改元は、めでたい亀や雲といった具体的なモノやコトを契機として、天皇の代始め以外でもおこなわれました。

 本展覧会を通じて、奈良時代の年号に親しんでいただけたら幸いです。

う~ん、ちょいと期待はずれでしたね。
でも、常設展は何度観てもいいです。

さて、バス停へ向かいます。

春の終わりに薄紫異の小さな花を沢山咲かせる栴檀は今はこんな感じ。
緑の実を沢山つけています。


平城宮跡散歩

2019-11-02 15:05:36 | 散歩

仕事を終え、まず昼食。
平城宮跡の西にある「丸源」さんで「台湾ラーメン」。

天気が良いので平城宮跡を散歩します。

ブタナ、その奥に大極殿、南門復現現場。

イヌタデ

 

ヒメジオン

朱雀門と若草山。わずかに大仏殿の屋根が見えていますね。

近鉄奈良線の向こうに大極殿と南門復元工事現場。

ススキの穂が秋風に揺れ。

アキノキリンソウの群生

生駒山とススキ

紅葉した樹と大極殿。

楓の実。

ドングリ

ちょっと疲れたので、平城宮跡のすぐ西にある「Cauda」さんへ。

 

店内の様子。いろいろな種類のコーヒー抽出道具があふれています。

プリンとコーヒーをいただきました。

コーヒーもいろいろな種類があるのですが、店主お勧めのブレンドコーヒー。