外から帰ってくると、マンション入り口の郵便に産経新聞の夕刊。
そうだった、産経新聞を取っていたとき、芸能欄が充実していたので夕刊もとっていたんだった。
今回は二代目吉田玉男さんの記事。
自分が初めて文楽を観劇したのは昭和64年の初春文楽公演。
「壺阪観音霊験記」の「沢市内より山の段」で沢市を遣ったのが初代吉田玉男さん。
そして義太夫は四代目竹本越路太夫さんでしたね。
そしてもう一つ、先日訪れた、改装後の南座の記事と、
去年お亡くなりになった文楽の人間国宝竹本越路太夫さんと鶴澤寛治さん、
そして襲名した六代目竹本織太夫さん(襲名前は咲甫太夫さん)、五代目吉田玉助さん(襲名前は吉田幸助さん)の記事。