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涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

八重桜の蕾が膨らみ始め

2021-03-30 20:49:47 | 

なんだか黄砂のせいで、一日中鬱陶しい天気でした。

帰りは久しぶりにバスで帰宅。
途中、大和西大寺駅から二条大路(阪奈道路)へ入る交差点の道路に着色。
時々ここで接触事故を起こしているのを見ましたが、その予防のためなのでしょうか。

奈良市役所の少し東側から佐保川沿いをあるいてゆきます。

昔は中華そばや、その後うどん屋、そのあといきなりステーキと変わってきた店舗、
いきなりステーキが閉店したあと何ができるのかと思っていると、
ソフトバンクの店舗となっていました。

あれ?ソフトバンクの店舗、近鉄新大宮駅の南側の阪奈道路沿い、
以前ミスドがあったところで営業していたのでは?
そう思ってその後訪れると、そこは閉店していました。

途中でUターンして、いつもの橋の上から。

もう満開!

もう緑の葉を出している樹もあります。

川面に花びら。

芝辻四丁目緑地には遅咲きの八重桜がありますが、
蕾が少し開いて紅色の花びらがみえてきていました。

 

さて、今夜は何を食べようか。
棚をみると、ベトナム春巻きの皮が残っているのを発見したので、
生春巻きもどきを作ってみました。

スイートチリソースで頂きました。


佐保川桜まつり燈火会会場を散策

2021-03-28 14:00:05 | 

いつもは大宮橋でUターンして戻ってくるのですが、
あまりに桜が綺麗なので少し上流まで足を延ばします。
そこでは「佐保川桜まつり燈火会」が行われ、夜には川沿いの行燈に点火されます。

いろいろな行燈が立っています。

「男はつらいよ」の寅さんとさくら。

秋篠寺の伎芸天?伎芸天は首飾りはしていなかったような。

新薬師寺の伐折羅大将の切り絵。

近くの診療所が桜の絵を描いた行燈を出していました。

ユキヤナギで有名な海龍王寺の住職石川重元さん揮毫の「拈華微笑」。

佐保川小学校のあたりで戻ることにします。

殆どのソメイヨシノはほぼ満開。

ここでも川面に桜の花びら。

満開ですね。

地面の雑草の上に散った花びら。

大宮橋から下流側。

元来た道を戻ります。

これから花吹雪や花筏をみることになるんでしょうね。


昼から佐保川沿いの桜並木を歩きながら花見

2021-03-27 20:59:39 | 

食後に佐保川を歩いて花見。

今日も多くの人が川沿いの道を歩いています。

 

すごいカメラ。三脚もなんか違う。
どんな画像が撮れているんかなぁ。

川面に散った花びらが少しだけ流れていました。

菜の花をバックに一枚。

大宮橋までやってきました。
かなりの人出となってきました。
向こうに若草山。

風が吹くと花びらが散ってゆきますが少しだけ。

大宮橋から下流側。

ソメイヨシノ、かなり開花してきましたね。

川に水鳥。

川端に咲く雑草。

オオキバナカタバミ。

ナノハナ。

ヒメオドリコソウ。

まだ蕾のソメイヨシノも。

芝辻四丁目緑地の橋から上流側と下流側。

満開まではあと一歩というところでしょうか。

帰ってくると郵便受けに大きな封筒。
読売新聞額絵シリーズ「日本名勝紀行 広重 六十余州名所図会」でした。

今日のは第三集 桜。

「大隅 さくらじま」と「山城 あらし山」

 

夕方ごろから空に薄い雲がでて、満月に近い月がぼんやりと。

今日の夕食は野菜サラダと、

ホタルイカの酢味噌和え。

烏賊と鶏の唐揚げ。


佐保川沿いを芝辻四丁目公園まで

2021-03-18 15:50:58 | 

そうそう、あの紅色の花、どうなっているのか観に行ってみよう、

更に道路を渡って西へ向かいます。

かなり開花が進んできています。
しばらく見ていると、そこにムクドリが飛んできました。

 

 

どんどん西へ。

ここにも開花したソメイヨシノ。

ここから佐保川は流れる向きを90度変えて南へ流れてゆきます。
橋の上から西側。

北側。

もう少しすると、桜で満開になります。


佐保川沿い散歩。いろいろな種類の桜。

2021-03-18 14:31:41 | 

大佛鐡道記念公園の手前の細い路地を西に進むと、佐保川の北側の道に出ます。

そこに薄ピンクの花をたくさんつけた桜。

向こう岸に河津桜。

万葉歌碑が、以前「夢想庵」だった店舗の前に。
夢想庵は今は奈良公園の方に移転されましたね。

「千鳥鳴く 佐保の河門の 清き瀬を 馬うち渡し 何時か通はむ」 巻四(七一五)

千鳥が鳴いている佐保の川渡しの清らかな瀬を、馬に乗って私は貴方のもとへいつかは通いたいものだ。

地面にスノードロップ。

斑入りの椿。

柳もかなり芽吹いてきました。

ここにも花をたくさんつけた桜。

河の向こうに石のお地蔵さんがたくさん。北向地蔵尊。

暖かいので川べりで食事をしている人もいますね。

水は透明。ソメイヨシノの蕾はまだ固い、

と思っていたら、ピンクに色づき、膨らんできたものも。

ここにも多くの花をつけた木。でもソメイヨシノではなさそう。

河津桜。早く咲くせいで、もうかなり散ってきています。

これは何という桜でしょうか?

ここのソメイヨシノは随分開花してきています。

また別の種類の桜。

河津桜。

JR奈良線が近づくと、川路桜が数本残っています。
桜並木が見られる佐保川沿いの桜は、江戸時代の幕末に奈良奉行・川路聖謨により整備されました。
その頃に植えられ、今なお残る巨木の桜、樹齢は170年を超えると言われています。
今は支えが必要な状態となっています。
毎年美しい花を沢山咲かせるのですが、今年はどうでしょう。

この辺りに開花の進んでいるソメイヨシノが。

JR奈良線がもう目の前。そこには河津桜。

ここの踏切は遮断機が無いので注意が必要です。

 

更に東へ向かって歩いてゆきます。
硬い蕾だけのソメイヨシノやピンク色に色づいて膨らんだ蕾のソメイヨシノ、開花を始めたソメイヨシノ、いろいろ。

佐保川小学校までやってきました。

ここに万葉歌碑散策マップ。

そして万葉歌碑。

「佐保川の 清き川原)に 鳴く千鳥 かわづと二つ 忘れかねつも」巻七(一一二三)

佐保川の清らかな川原で鳴く千鳥と河鹿。忘れようにも忘れられないなぁ。

この辺りは「水辺の楽校」となっていて川のすぐわきまで下りれるようになっています。

向こうに若草山が見えていますね。

これはまた別の桜ですね。

ソメイヨシノ、この枝だけ花がたくさんついていますね。

ソメイヨシノと佐保川。

 

大宮橋までやってきました。
大宮橋から東側。
向こうに見えるのは若草山。

こうしてみると桜の花はあまりみえませんね。

大宮橋から西側。

こちら側はそこそこ咲いていそうです。