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涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

紅葉

2016-11-23 21:00:00 | 花・植物

 例年なら、東大寺や奈良公園なんかに紅葉を観に行くのだけれど、

今年は天気が今一つなので、ほとんど出かけていません。

今日もいい天気ということだったのに、雲が多く、部屋でダラダラ。

これではいかん、ということで、佐保川沿いに歩いてイトーヨーカドーまで散歩。

佐保川沿いの桜の紅葉はほとんど散っていて、
カエデが真っ赤に紅葉。 

 
 

イトーヨーカドーの南東側の入り口に、天平衣装と今年の1月末から2月初めに平城宮跡の大立山祭で使われた広目天。
これって以前近鉄奈良駅のコンコースに立っていたもの。 

 

夕食の材料鶏もも肉、カボチャを買ってぶらぶら帰っていました。
途中紅葉して、赤い実をつけているハナミズキ。 

 

サザンカ。

 
 

ヤツデ。まだほとんど蕾ですが。

 

佐保川沿いに散っていた桜の落ち葉。

 

先日テレビで見た「鶏とかぼちゃの蒸しもの」、押し麦入りご飯、麩とほうれん草の味噌汁。

「鶏とかぼちゃの蒸しもの」のレシピ。

材料(2人分)
鶏もも肉 170g
かぼちゃ 100g
にんにく(みじん切り) 小さじ1
しょうが(みじん切り) 小さじ1
万能ねぎ(小口切り) 1本
●鶏肉の下味  
豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1 1/2
甜麺醤(テンメンジャン) 小さじ1 1/2
しょうゆ 小さじ1 1/2
砂糖 小さじ2
五香粉(ウーシャンフェン) 小さじ1/4
片栗粉 大さじ1 1/2
すりごま 大さじ2

 

作り方

1. 鶏もも肉は筋を切って1cm幅に切り、鶏肉の下味の豆板醤、甜麺醤、しょうゆ、砂糖、五香粉を合わせたところに加えてもみ込み、にんにくとしょうがのみじん切りを混ぜ、片栗粉を混ぜ、すりごまをまぶす。
2. かぼちゃは7mm厚さの一口大に切る。
3. 器にかぼちゃを敷いて鶏肉を広げてのせ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で12~13分蒸す。
4. (3)を取り出し、万能ねぎの小口切りを散らす。


冷蔵庫にあったと思っていた万能ねぎが無かったので、今回はねぎ無しとなりました。 

 

 

 


読了

2016-11-21 22:00:00 | 読書

たまたま書店で目に留まった文庫本。

武士が絵日記?小学生の夏休みの宿題じゃぁあるまいし。と思って購入です。
確かに著者は、「おそらく、絵日記としては現在のところ発見されている唯一のものであろう」と書いています。

主人公は、関東平野の一角の忍藩十万石の下級武士である尾崎石城。
当時、尾崎石城は「上書して藩政を論じたために蟄居申し渡され」、中級武士から大幅に家禄を減らされ、
養子先からも離れ、妹夫婦の家に世話になっています。
そのような状況でも友達との往来が盛んで、とても楽しそうです。
寺の住職、町人、子どもたちと日々交歓し、書を読み、歌を歌い、郊外を散歩したりしています。
もちろん、酒をたしなみ、食も楽しんでいる。
世話になっている妹夫婦からも疎んじられることはなく、 家で一番の座敷を与えられています。

下級武士の貧しくとも心豊かな生活があったことを知りえた、なかなかの本でした。

 


南十字星に脇芽

2016-11-20 15:00:00 | 花・植物

朝朝食をとっている時、ふと多肉植物の南十字星の挿し枝を見ると、脇芽が出ているのに気づきました。

風に飛ばされて落ちていた枝の先端を多肉植物の土に挿しておいたものです。

郵便局に小包を出しに行き、昼食はそのすぐそばの「ステーキのどん」で。

まだランチタイムだったので、チキンカツ。
衣に炭水化物がたくさんなので、パンを頼みましたが、食べずにチキンカツと付け合わせだけ。 

 
 

 


見舞いに自動車で出かけてきました。

2016-11-19 21:00:00 | お出かけ

母親が入院して手術を受けたということで、
仕事が午前中に終わったので見舞いにでかけてきました。

慣れない車で、病院も行ったことのない病院で、道も古いナビに載っていなくって、
迷いに迷って。

折角着いても駐車場もよくわからない。
迷いに迷ってやっと入り口を見つけて駐車。
病院の入り口を見つけても、「西側へおまわりください」という掲示があるだけで、
どっちが西側かわからない。
かなり不親切な病院となっています。 

まだ午後3時半だというのに、もう暗くなり始めています。

 

なんでも、奈良県立五條病院、町立大淀病院、町立吉野病院が合併してできた病院で、田舎の山の上にあります。

紅葉がきれい。

 
 

今朝は雲海が見えたとか。 

思った以上に元気で、スタスタと歩いています。

1時間ほど話をして病院をでます。

最寄りの駅は「福神」駅。
ここと「大福」駅の間の切符は受験生に人気だとか。

駅と距離は近いのですが、とにかく高低差があるので、そこをつなぐ通路がこんな感じ。

せっかくここまで来たのだからと、
五條市の新町にある「金剛乃湯」でひと風呂浴びてきました。

ジェットバス以外は源泉(加温はしています)。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉で、ヌルヌルとしたお湯です。

残念ながら食事処は閉まっていたので、帰る途中の「柿の葉ずしヤマト 夢宗庵」本店で。

天ぷら御膳と柿の葉寿司をいただきました。

 
 

何故か店頭のお土産コーナーでこんなものを売っていました。

  

作っているのは札幌グルメフーズ、札幌市白石区の会社です。
あ、自分が札幌に転勤していたときに住んでいた近くにあった会社です。
なぜここのお土産コーナーに?

と思いつつ「夕張メロン」に負けて買ってしまいました。

帰りはスムーズに、渋滞もなく、1時間半ちょっとで到着です。