goo blog サービス終了のお知らせ 

物価が日本の1/3の国から来た夫との国際結婚ほどほど節約生活

豪州ワーホリ→独ワーホリ→ポーランド日本語教師1年→アメリカ2ヶ月→地元で国際結婚生活。
無理しすぎない節約が好き。

あれから2週間

2016-04-29 11:48:54 | Weblog
最初の大きな地震から、もう2週間が経ちました。


その次の日には、色々な人と

「昨日は大丈夫だった?」とか

「お家は壊れているところない?」なんて話していても

始めたばかりのアルバイトにも行ったし、次の日の授業の準備もしていました。



その夜の地震。まさかの二度目の大地震。


今度こそ、外に避難しないといけないと思い、近くの小学校へ。

体育館は天井落下の危険があるため立ち入り禁止。

避難した人はみんな、ブルーシートを敷いた運動場で一晩を過ごしました。


余震も大きいものが続き、アパートの様子が気になりつつ、眠れない夜を過ごしました。


夜が明けてアパートに行ってみると、建物にはひびが入り、瓦がいくつも落ち、
2階から続く階段の支えはぼろぼろでした。


2週間、あっちに行ったりこっちに行ったりと移動の多い日々でしたが、
いまは気兼ねなくいられる祖母の空き家に落ち着いています。
ここも余震がありますが、家も無事でいまのところ損傷はないようです。

正直なところ、早く元いた街でアパートを見つけて住みたい。


私たちのアパートを管理している不動産会社はほぼ飽和状態で機能していません。
別の不動産会社に紹介を頼みました。

家賃は前より上がること覚悟で。


住んでいたアパートは大雨の影響で天井から水漏れしているため、
明日両親の手助けで家具等を出してこちらの家に持ってきます。
不動産会社にも行ってきます。


いまでも夜に余震があると目が覚めます。

緊急時に備えて1泊用の着替えはリュックにいれたまま、非常食は玄関先に置いています。


どうかこれをしなくていい日が早く来ますように。