先週に続き、女鳥羽川の現在の状況です。
女鳥羽川(洞橋~さぎのす橋)位置図 Live Searchより
洞橋から上流に向かって、人が歩ける程度の堤防道路をひたすら歩いていきました。洞橋川上流100mくらいの所に大きな落差がありました。その下には落ち込みがありましたが、落差の上に遡上するには距離がありすぎます。この状態では魚止めになってしまうのではないでしょうか。落ち込みに魚影は全く見られません。

<下流に見えるのが洞橋です。この辺りは夏場は藪だらけでほとんど入り込めません。>
さらにその上流には、先程のよりももっと深そうな淵がありました。深くて魚の姿までは確認できませんでしたが、何となくこの淵に魚が居着いていそうな感じです。上には落差がありますが、ここは隙間をぬって遡上できそうな様子です。

<ここの落ち込みは深くて、何かいそうな気がします。>
堤防道路が国道254号へとつながるところまでの間、水量が少なくて水深も浅い状態が続いているので、流れの中に魚がいるような感じではありません。昨年の夏もこの女鳥羽川は水量が少なくて魚がいるようには感じられなかったので、瀬の中で魚を釣ろうと思っても無理かもしれません。
木橋の上から川の流れを見下ろしました。この木橋の真下はいい深みがあり、水の流れる早さも魚には心地の良さそうな場所です。夏場にここで釣りしている人をたまに見かけます。この上流は国道と平行する直線区間ですが、平瀬が続きます。

<木橋から上流を見てます。ここも夏場は藪だらけです。>
上流へ向かって歩くと、美鈴湖や浅間温泉国際スキー場へと進む道路の入り口に着きました。橋の名前は「さぎのすはし」。ひらがなで書かれている橋名しか見てこなかったので、漢字でどう書くのかな?「鷺巣橋?」、「鷺の巣橋?」、もしかして「詐欺の巣橋?」。誰か知っていたら教えてください。

<橋に鳥の名前を付けるなんて、なんか安易な感じがする・・・。>

<「さぎのすはし」の下流です。護岸工事をした影響か、浅瀬になっています。>

<上流側です。ここから先は大きな落差がいくつか続きます。>
このあと、スケート場へ行って子供と練習をするので、今日の偵察はここまでです。
ここまで、洞橋から歩いて20分くらい。川の中を歩いてくれば1時間以上になるかもしれません。結果、今日も魚の姿が1匹も見られませんでした。冬って魚も冬眠するからどこかに隠れてしまうの?それとも本当にいないの?
解禁日は女鳥羽川から始めようと思っていたのに、何か不安になってきた。出だしが悪ければ去年と同じような運命をたどることになるかもと思うと、違う川へ行こうかと考えてしまいます。
何度も言うけど、漁協は本当に放流しているの?HPの地図にはイワナと書かれていますが、本当にいるの?
いつどこでどのくらいの量の魚を放流したのか、漁協は遊魚者にきちんと情報を流すべきです。遊魚券を買った時に教えてくれるわけでもなく、HPにも記載しない。犀川本流だけが釣り場ではありません。こんな小さな川でも釣れることを期待して釣り人はやってくるのです。
なんだかムカムカしてきたので、スケート場の話題へ。浅間国際スケート場は美鈴湖のすぐ横にあります。4・5年前までは来たことがなかったのに、保育園や小学校で子供のスケート教室があるので一緒に頑張らねばと思い、この時期に親子でよく来るようになりました。

<この人たちはミズスマシのようにスイスイと滑っていきました。>
一昔前は橋本聖子や清水宏保らがここでいろんな記録を出していたようですが、パッと見はさびれたスケート場です。ただ、料金が安くて気に入っています。入場料はタダ、スケート靴がレンタルなら大人子供関係なく1足500円で、マイシューズなら1円も必要ありません。
以外にも結構人がたくさん来ており、将来のオリンピック選手になりそうな?子供たちも練習していました。楽しいですよ。
女鳥羽川(洞橋~さぎのす橋)位置図 Live Searchより
洞橋から上流に向かって、人が歩ける程度の堤防道路をひたすら歩いていきました。洞橋川上流100mくらいの所に大きな落差がありました。その下には落ち込みがありましたが、落差の上に遡上するには距離がありすぎます。この状態では魚止めになってしまうのではないでしょうか。落ち込みに魚影は全く見られません。

<下流に見えるのが洞橋です。この辺りは夏場は藪だらけでほとんど入り込めません。>
さらにその上流には、先程のよりももっと深そうな淵がありました。深くて魚の姿までは確認できませんでしたが、何となくこの淵に魚が居着いていそうな感じです。上には落差がありますが、ここは隙間をぬって遡上できそうな様子です。

<ここの落ち込みは深くて、何かいそうな気がします。>
堤防道路が国道254号へとつながるところまでの間、水量が少なくて水深も浅い状態が続いているので、流れの中に魚がいるような感じではありません。昨年の夏もこの女鳥羽川は水量が少なくて魚がいるようには感じられなかったので、瀬の中で魚を釣ろうと思っても無理かもしれません。
木橋の上から川の流れを見下ろしました。この木橋の真下はいい深みがあり、水の流れる早さも魚には心地の良さそうな場所です。夏場にここで釣りしている人をたまに見かけます。この上流は国道と平行する直線区間ですが、平瀬が続きます。

<木橋から上流を見てます。ここも夏場は藪だらけです。>
上流へ向かって歩くと、美鈴湖や浅間温泉国際スキー場へと進む道路の入り口に着きました。橋の名前は「さぎのすはし」。ひらがなで書かれている橋名しか見てこなかったので、漢字でどう書くのかな?「鷺巣橋?」、「鷺の巣橋?」、もしかして「詐欺の巣橋?」。誰か知っていたら教えてください。

<橋に鳥の名前を付けるなんて、なんか安易な感じがする・・・。>

<「さぎのすはし」の下流です。護岸工事をした影響か、浅瀬になっています。>

<上流側です。ここから先は大きな落差がいくつか続きます。>
このあと、スケート場へ行って子供と練習をするので、今日の偵察はここまでです。
ここまで、洞橋から歩いて20分くらい。川の中を歩いてくれば1時間以上になるかもしれません。結果、今日も魚の姿が1匹も見られませんでした。冬って魚も冬眠するからどこかに隠れてしまうの?それとも本当にいないの?
解禁日は女鳥羽川から始めようと思っていたのに、何か不安になってきた。出だしが悪ければ去年と同じような運命をたどることになるかもと思うと、違う川へ行こうかと考えてしまいます。
何度も言うけど、漁協は本当に放流しているの?HPの地図にはイワナと書かれていますが、本当にいるの?
いつどこでどのくらいの量の魚を放流したのか、漁協は遊魚者にきちんと情報を流すべきです。遊魚券を買った時に教えてくれるわけでもなく、HPにも記載しない。犀川本流だけが釣り場ではありません。こんな小さな川でも釣れることを期待して釣り人はやってくるのです。
なんだかムカムカしてきたので、スケート場の話題へ。浅間国際スケート場は美鈴湖のすぐ横にあります。4・5年前までは来たことがなかったのに、保育園や小学校で子供のスケート教室があるので一緒に頑張らねばと思い、この時期に親子でよく来るようになりました。

<この人たちはミズスマシのようにスイスイと滑っていきました。>
一昔前は橋本聖子や清水宏保らがここでいろんな記録を出していたようですが、パッと見はさびれたスケート場です。ただ、料金が安くて気に入っています。入場料はタダ、スケート靴がレンタルなら大人子供関係なく1足500円で、マイシューズなら1円も必要ありません。
以外にも結構人がたくさん来ており、将来のオリンピック選手になりそうな?子供たちも練習していました。楽しいですよ。