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松本市近郊のマイナー釣り場情報

長野県の松本市に住む一人の釣りびとが、渓流釣りをメインに各地を釣り歩いている姿をご紹介します。

次の日には釣れました

2006年10月25日 01時37分13秒 | バス釣り


仕事帰りに田溝池で釣りました。日中ずっと雨だったので池の水も濁っているだろうなと思いつつ、どうしても足が田溝池へ向いてしまう。本当の釣りバカかも。

夜7時45分頃につき、池の濁りをライトで確認。やっぱり濁っているようだが、池の中心辺りからは魚がバシャバシャやっている音が聞こえてくる。ひょっとしたら今日は釣れるかも、とちょっと期待した。

西側アシ周りで好きなファットイカで探ったが30分やってもアタリがなかったので、4インチのカットテールに変更。さらに30分やってもアタリがなかったので、そろそろ止めようと思い最後の1投をアシ際近くに落として2・3回しゃっくってみた直後...。

かすかなアタリがあったのですぐさまフッキングさせると、手にブルブルッとした感触が伝わってきた。取り込み確実。これだからやめられません。このブルブル感が釣り好きを釣りバカに変えてしまうのです。

このところ思うように釣れてなかったので、1匹釣れただけでもスッキリした。
釣れたのは30㎝のバスだったけど、プリプリした比較的重いバスだった。

やっぱり田溝池の夜釣りはいいね。
嬉しかったので同じバスの写真をもう1枚載せちゃう。


<釣られてビックリしているバス君のアップ>

釣れません

2006年10月23日 23時26分22秒 | バス釣り
週末の土日にまた田溝池に行った。

土曜日は午後3時から2時間、西側の松の木周りから始めてアシ周り、北側護岸周辺、東側岩場、自分の好きな場所は全て回りました。田溝池の夜釣りでよく当たる4インチカットテール、ファットイカでやって、2・3回アタリがあっただけで乗り切らず、ストレスを溜め込んでその日は終了。

日曜日は午後2時から1時間。30分もしないうちにもう釣れそうにない雰囲気が漂ってきて、しらけムード。結局何のアタリもなく終了し、ストレスを2日続けて溜め込んでしまった。

仕事帰りなら釣れるから、月曜日の夜に行こうと思って期待していたのに、あいにく今日は雨。

まるで『あなたは釣りをしてはダメ』と背後霊が憑いているかのようで、このところ恨めしい日が続いている。
(でも他の人も釣れてなかったからまあイイっか。)


<田溝下池 いつもマッディーです>

(追記)
田溝池の水位がやや下がってきているようです。北側の排水口から下流へ水を出しているみたい。これから下がり続けるかどうかまだ確実ではないですが、去年の冬は池の水が半分に減って、あちこちに根掛かりしたワームが落ちていました。ルアーをなくした人は減水期に探す絶好の機会かもね。)

田溝池の夜釣り

2006年10月21日 01時35分06秒 | バス釣り
夜8時半過ぎだったが仕事帰りに田溝池に寄ってみた。だんだん寒くなってきたせいか釣りをしている人は4・5人くらいと少ない。まあ、人が少ないほうが釣りやすくなるのでありがたい。まだまだ魚は元気なようで、照明が消えたとたんにあちこちで鯉が水面をバシャバシャやっていた。こんな時はだいたいバスも釣れる。

ここの夜間照明は8時半には消えてしまうので、それ以降は懐中電灯を照らしながら釣りをする状況になる。今までは照明がついているような明るい場所に魚が集まってくると思って、その周りの水面に針を垂らすとよく釣れるのだろうと考えていたのだが、最近はそうではないのでは?と思うようになってきた。バスが真っ暗な中でもワームを見つけて食いついてくるのを見ていると、照明の周りよりも警戒心の弱まる真っ暗闇のところに好んで居着いているのではないかと思える。

また、音に敏感なバスの習性上、人がいなくなる夜のほうがさらに音に敏感になっている。バスのいるところにうまくワームを落とせば、確実に食いついてくる。日中のように目の前を泳いでいても食わない状態とは明らかに違う。

そんな状況を何度か経験していると、この田溝池のように常に人がいてプレッシャーの高い釣り場でバスを釣り上げるには夜が最適だと思う。

ほかの野池やダム湖ではどうか分からないが、田溝池では日中の釣りよりも夜釣りをおすすめしたい。

今日はカットテールワームで27㎝のバスが1匹しか釣れなかったけど、ちょっとの時間で釣れるのだから、満足満足。



久々の1匹

2006年10月14日 01時39分30秒 | バス釣り

<今週月曜日の低気圧通過後の空の色 紅葉もちょっと始まっています>

先週末からの雨の影響で田溝池の水の濁りはきつく、日曜日・月曜日共に行ってみたが、全く釣れなかった。日曜日は朝9時半頃から釣り始めたのだが、どの場所に入ってもバスの姿が見えず、濁りが早く消えた西側の浅瀬周辺も見てみたが、バスが1匹も泳いでいなかった。

その日の夕方にもう一度来た時にも一度もアタリはなく、釣れそうな気配も全くなかった。周りで釣っていた人たちも全然釣れないようで、すぐに移動してしまっていた。

次の月曜日は濁りがだいぶ引いてきそうな午後を狙って田溝池へ行ってみた。いつものように釣りやすい場所に人が多く入っているが、よく見ればバスがほとんど泳いでいないので釣れるわけがない。で、色々歩き回って北側お宮周辺の松の木のところから池を覗いてみると、、、いるいる、10匹以上の群れをなして行ったり来たりして泳いでいた。

当然そこを狙ってワームを投げ入れた。久々のヒットがもうすぐだな、と期待しては見たものの、どのワームにもあまり興味はない模様。うーん、結局釣れそうにないなー、そろそろ釣れない時期に入ってきたのかな、と、あきらめムードのまま終わってしまった。

確か9月下旬以降、ほとんど釣れていないような気がする。でも、手に伝わってくるあのブルブル感が忘れられなくて、平日も仕事帰りに30分から1時間、毎日のようにバス釣りに来ている。釣りバカという病気のようだ。

この半年間田溝池に通い詰めて思ったことなのだが、早朝や日中よりも夜のほうがバスが釣れるということだ。日中釣れたのは春先くらいしか記憶にないが、夜は辺りが真っ暗になっても1時間の釣りでだいたい1匹は釣れていた。バスは夜行性なのか目がいいのか詳しいことは分からないが、人間に対する警戒心は明るい日中よりも暗い夜のほうが薄れているのではないかと思う。そのような状態の時に狙ってやるとよく釣れる。


<暗くてなんだか分かりません 20センチ程度のバスでした>

今日も仕事帰りに田溝池に寄って1時間くらいやってみた。すると1匹だけだったが20㎝の子バスが釣れた。田溝池だけかもしれないが、ここでは夜釣りがおすすめではないかと思われる。久々に釣れたバスは明かりのないところで写真撮影をされ、その後、無事に池の中に帰っていった。

フローターにやられた

2006年09月25日 23時12分50秒 | バス釣り
きのうの日曜日はちょっと山奥のTダムへバス釣りに行ってきました。


<Tダム 昨年ここで熊の親子が歩いているのを見ました。注意してね。>

ここはあまり知られていないようですが、フローターやボートを持ち運んでやっている人がいます。確かにオカッパリではポイントが少なく、根掛かりもしやすいところなので、あまり釣れたことがありません。今年は15回くらいここに来ましたが、釣れたのは5匹だけです。

ただ、その5匹のうち2匹は30オーバーで、1匹は40センチと、普段行く田溝池でもなかなか釣れないサイズの物が釣れたので、結構嬉しかった。当たればいいサイズのバスが釣れるので、行く回数は多いのですがやっぱり陸からは釣りにくい。

で、昼過ぎに出かけたのだが、現地に着くと車が2台止まっており、そのうちの1台にはこれからフローターを始めようという人が2人いた。この山奥のダム湖でフローターが沈んだら怖いよな、といつも思うのですが慣れている人は大丈夫なのでしょう。

先にオカッパリをしていた人も2人おり、邪魔にならないようにダム湖の中間辺りの護岸上でワームを投げてました。水面を見ると稚魚が多数泳いでいるのが見えたけれど、ノーマルサイズのバスが全く見えなかったので、今日も無理かなと早くもイヤな予感。

で、フローターの2人組は上流側へ行って、チョコチョコと釣れている様子。うーん、悔しい。オカッパリの2人組は全く釣れていない様子。俺も釣れないので場所を移動し、対岸を狙ってはみたが、反応すらない。

そのうち、フローター組が同じく対岸の、オカッパリの人間には届かないところでバカバカ釣り上げているのを見てしまい、もう撃沈。さらに帰り間際にアベックが入ってきていちゃいちゃモードで釣り始めてしまい、アホらしくなってすぐにやめた。2時間やって何のアタリもなし。もう慣れっこです。

このまま終わってしまってはモヤモヤしたまま明日から仕事に行かなければならなくなると思い、また田溝池へ向かった。でも、ダメな時はいくらやってもダメ。何のアタリもなく1日が終了したのでした。




早起きは3文の損

2006年09月18日 15時48分46秒 | バス釣り
今日は台風の影響で釣れすぎか完全ボウズかどちらかだろう。

早朝4時起きで辺りは真っ暗。この時期は確か、5時頃が日の出だったと思う。
早起きは3文の得と昔から言われているが、実際に得をしたことなど過去数十年振り返ってみてもほとんどない。こんなに暗ければまだ誰も来ていないだろうと期待しつつ、山奥のMダムに向かった。


<ダム上流側。見覚えのある人いますよね。>

ここは釣るスペースが上流側にしかなく、誰か1人でも入っているともうその日はあきらめるしかないかという感じの個人用釣り場みたいなところ。こんなところに渓流魚もバスもいなかったはずだが、なぜかバスだらけ。誰かが密放流したのだろう。今までに何回か来ているが、確認できた魚はバスとコイのみ。他の魚はいないと思います。

で、明るくなりかけた頃、釣り開始。所々でバスの跳ねる音が聞こえたので今日は期待できるかもと思いつつ、好きなファットイカを投げ続けた。根の枝にちょこっと引っ掛かり、根掛かりかと思ったがコツンとアタリが。合わせてはみたものの、先っちょをつまんだだけみたいでダメだった。

明るくなってきて水面を見たら、バスの影が全く見えない。底に沈んでいるのかなと思いつつ、ワームを色々変えてテキサスで探って見たが、これまた反応なし。すでに1時間半以上経過したが、もう釣れないムード。釣れない日はこんなもんです。やっぱりバスが水面に見えていないと釣れる気がしません。朝マヅメがいいと釣り雑誌にはよく書いてあるけど、ここはもうちょっと明るくなってから来たほうがいいかも。

今年ここへ来たのは10回目で、早朝の釣果は2勝1敗で8匹。子バスばかりだけれど、2時間で平均5匹くらいは釣れてたのでガッカリ。

帰り間際に40~50㎝くらいはあるかと思われるバスが目の前を泳いでいきました。よく見かけるヤツです。こいつには馬鹿にされっぱなし。

また田溝池で練習しよう。

<追記>
午後田溝池に行ったのだが、台風の影響で風が強く、バスもどこにいるのか全然姿が見えず、結局ボウズで終わってしまった。

釣れねーよ

2006年09月02日 19時14分59秒 | バス釣り
最近は何やっても、どうあがいても釣れない。

土日に釣りに出かけて全く釣れなかった日が今年は何回あっただろう。
全く釣れなかった日はその日1日中すっきりしない気分になる。
それでもまた次の日も釣りに行ってしまうんだなー。

<犀川の流れ>

朝4時30分すぎに家を出て、安曇野市の光橋下流の淵のあるところを探りに行った。
ちょうど着いた頃に辺りが明るくなり始め、朝マヅメのいい時間帯に来たので良かったなあ、と思ってはみたものの、1時間経っても一向に釣れる気配は無く、
水面を見ても小魚すら見えない。

またやってしまった。解禁日から渓流魚全くヒットなし連続記録更新。
どうせ俺はヘタです。

この時間ならバスが相手してくれるだろうと思い、6時過ぎから田溝池でバス釣り。


<朝早くから大勢の釣り人が狙ってます。みんな釣れてない様子。>

夜に好んで狙う西側のアシ下で始めたが、よく見れば藻が水面のほとんどを覆っているような状態。
最近よく当たるファットイカで水中を漂わせるように流すが、反応なし。
夜はガツンといい引きがくるのに…。

結局、ここでも1匹も釣れなかった。

すっきりしない気分の時は、何か釣り具を買って気を紛らわすのが世の鉄則。
カットテールとファットイカもどき、渓流用のミノーを3個買い、4000円。
使い込みすぎてさらに憂鬱。

このまま一日が終わってしまっては夜までモヤモヤしてしまうので、16時からまた田溝池へ。
今度は東側の松の木の下で買ってきたばかりのワームでねばった。
が、見えバスにそっぽ向かれて、どのワームでも反応なく、やる気が失せてしまった。

モヤモヤモヤモヤ。
明日は釣れるといいな。

魚もバテてる?

2006年08月27日 20時53分02秒 | バス釣り
日曜日の夕方は1時間だけ田溝池で釣りをする。
ほとんど毎週のように行くのだが、やっぱりこの時期のこの時間帯は釣れにくいようだ。

今日もやっぱりダメだった。
どうもバスは水草(バス釣り用語ではウィードと言うらしいが口が回らないので漢字にします)の中に隠れていて日中は出てこない様子。
おびき出すテクニックはまだまだ未熟なので水草ばかり釣ってしまう。

田溝池は日曜日の朝早くからバス釣りや鯉釣り?の人たちで賑わう。
子供連れや大学生らしき人たち、アベックからお年寄りまで、いろんな人が来て楽しんでいる。

でも、休み明けの月曜日には池の周りはゴミが結構散らかっている。
釣り雑誌やいろんなホームページでもゴミ問題は出ていますがここも同じ。
あまりひどいと釣り禁止になってしまうのは容易に想像できます。

ちなみに、南信では有名な阿南町にある深見池に夏休みに行ってみましたが、駐車場に看板が出てました。
これ以上ゴミが散らかっていると釣り禁止になるかもしれないとのこと。

皆さん、自分の出したゴミは自分で持ち帰りましょう。
いつまでも楽しく気持ちよく釣りをしたければ当然守るべき事です。



釣れなくてつまらなかったので、近くの女鳥羽川を視察に行きました。
上の写真は洞橋から上流を見た写真です。

この辺りでよく渓流竿やフライで狙っている人がいますが、もう大物はいないと思います。
いい渓流なのですが小魚しか見たことがないので、漁協にもっと放流してもらいたいと思うのは私だけでしょうか。

初ブログです。

2006年08月24日 23時39分10秒 | バス釣り

最近ハマっている趣味の釣り。

 土日の休みの日はもちろん、仕事帰りにでも時間があれば釣りに行ってしまうほどハマっています。

 本格的に始めたのが去年の秋で、あるダム湖に釣りに行って初めてのブラックバスを釣り上げたときからバス釣りに夢中になりました。

 それから1年が経とうとしているけど、釣りに行けば行くほどその奥の深さにますますハマり込んでしまいました。

 今ではバス釣りだけでなく、渓流釣りも始めるようになってしまいました。

 釣りに行く度にその日の釣果を記録していたのですが、日本全国のいろんな場所でいろんな人が釣りをしているのをHPやブログを見ているうちに、自分も情報発信をしてみたくなったのです。

 これからはこのブログで自分のよく行くフィールドや釣果、身近な話も少しずつ情報提供していきたいと思います。

去年の秋釣った初バス(20㎝以下の子バスだけどうれしかった)