今週は色々と忙しかった。書くネタが多すぎる。たわいもない出来事ばかりだが、ここで書き留めておかないとすぐ忘れてしまいそうなので、少しずつ書いておく。
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先々週、娘が腸管出血性大腸菌O121に感染した。その週は4日間学校を休み、週末には何とか回復して元気になったが、最初に取った検便でベロ毒素が出ていることが判明したため、更に週末まで出席停止。約2週間学校に行けなかった。
聞けば、娘が通っている学校では多くの生徒が同じ時期に同じ症状で学校を休んでいるとか。入院した子も何人かいるようだ。
周辺の中学校でも同じ症状の生徒が複数いるらしく、集団感染の気配がありそう。
中学生のお子さんをお持ちの皆さんは、気を付けてください。胃腸炎と診断されてもO121の疑いがあります。まだ広まっているようなので、気になる点があったらすぐに医者で診察を受けて下さい。
そんな中で、久々に感動した出来事があった。
5月26日に自宅で飼っている金魚の水槽を洗っていたところ、フィルターや疑似水草に丸い粒が大量に付いているのを確認。もしかしてこれは?と思い、娘を呼んだ。
この金魚、娘が小学校2~3年生位の頃に夏祭りの金魚すくいですくってきた金魚であり、大事に育ててきたため、思い入れがあった。
金魚も卵を産んで稚魚が育つことを後に知り、いつ卵を産むかな?と毎年春になると気にして見ていたのだが、昨年まではその気配がなかった。
娘の体調は25日の土曜日には回復し、1週間も学校を休んでいて気が滅入っていた時期だったため、金魚の産卵に気が付いた時には娘も大喜び。自分もこの出来事に嬉しくなった。
まさか自宅の水槽で金魚が産卵するとは思ってもみなかった。
娘がインターネットで金魚の卵のことを調べると、卵は親の金魚と別の水槽に移して育てるべきらしい。卵や生まれた稚魚を親の金魚が自分で食べてしまうそうだ。
善は急げと、倉庫にしまっておいた小さめの水槽にフィルターと疑似水草を移し替えた。
その2日後の28日の朝、出勤前に水槽を覗いたところ、2つの小さな目玉と透き通る小さな体の生き物が3匹ほど底に沈んでいるのを確認。
「金魚の赤ちゃんが産まれたよ~♪」
寝ていた娘に声を掛けると飛び起きてきた。娘も感動。自分も感動。
自宅で新しい命が生まれるなんて、なんて素晴らしいことだ。娘が生まれた時が一番感動したが、今回もさらに感動した。
こんな小さな生き物でも生まれるって素晴らしいことだ。
その2日後の30日の朝、再び水槽を見たら、もっと増えていた。
ここに見えるだけで7匹くらいいる。全部で22匹くらい生まれていた。
娘:「まだ増えるかな? インターネットでは2~3日で孵化するって書いてあったけど、卵を見つけてからもう5日も経っているね。」
自分:「そうだね、今度の土日くらいまで様子を見ようか。」
31日には30匹以上を確認。
そして本日6月2日現在は、もう多すぎて分かりません(笑)
増えすぎた稚魚がどのくらい生き残るのか?、どうやって育てようか?と、逆に心配事が増えてきたような気がする・・・。
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5月31日、娘が完全に回復したかどうか、医者での検査に付き添った。既に元気になって1週間が経過。週明けからは学校に行けるとのこと。
本当はこの日、別の目的で有休を取ってあったのだが、娘のためなら仕方がない。
夕方だけ時間ができたので近くの川で1時間の練習。水量が少なくて魚の居ない川では釣果は全然期待できなかったが、ヤ豆らしき魚を1匹だけバラしたのと、いつもこの時期になると相手をしてくれる、
この方とだけ対面することができた。
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さて、土曜日は金曜日に実行できなかったことをする日だ。
○州屋で迷いながらこの2袋とオキアミ3kgを購入。結果は吉と出たのか?、凶と出たのか? パッケージに騙されやすいからね、素人は。
さて、釣果は・・・。
・・・。
何も言えねぇ(笑)