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「ウォンジナ」

2006年10月09日 | パラダイム・シフト


 天空神



 エアーズロックの岩壁には、「ウォンジナ」と呼ばれるアボリジニの神様の姿が描かれています。

 口が無く頭の周りに放射状の輪があり、胴体が縞状という特徴で、彼らはウォンジナを天空神 (空から降りて文化を授けてくれる神様) として崇め奉っていました。


                



 宇宙飛行士説



 約3万5000年前に南アジアから渡来してきたアボリジニに文化を授けたのは、一体誰だったのでしょうか。

 ここで、下の絵を見て下さい。


                 


 「ウォンジナは、宇宙服を着た人間では?」と思うほど似ています。というより、宇宙服を着ている人間そのものとしか言いようがありません(笑)

 ただ、地球上で宇宙服を着ているということは、大気の成分が地球と異なる惑星からやってきているといえます。

 それは、太陽系のどの惑星か、もしくは木星か土星の衛星なのか、謎は深まるばかりです。



 宇宙飛行士の石像



 他にも、宇宙飛行士を象ったような石像が出土しています。

 エクアドルの首都キトー北部のハマ遺跡から出土した土偶や、コロンビア北部の古代遺跡から出土した紀元前4000年前頃の黄金の神人像がそれ。


              


 西暦というのは、あくまでイエス・キリストが生まれた年を0としたもので、それより前に途方もない長さの歴史が存在します。

 地球には太古の昔から、他の惑星に住んでいる人類からの知的な導きがあったことの痕跡は、私達に何を訴えているのでしょうか――。




 編集後記



 高校の時 (1998年頃) 、UFOを見たことがあります。

 正午頃、学校近くのバス停でバスを待っていた時に、ふと空を見上げると、かなり上空に丸くて白い光体が浮かんでいました。

 不思議に思いながら眺めていると、その光体が突然 ∞(無限大)の文字を何度も描くように高速で動き始めて、暫くして消えました。

 なので、「UFOは存在し、地球外にも知的生命体はいる」ということを事実として認識するようになりました。。



【出典】「ウルル・オーストラリア連邦」「世界のフシギ&謎解き大辞典
    「謎の宇宙人オーパーツ/竹書房」「Ancient Art -Rock Painting Australia-
    「世界のフシギ&謎解き大辞典

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