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海底に残る古代文明の痕跡<日本周辺>

2023年09月16日 | 海底遺跡


 海底に残る古代文明の痕跡<日本周辺>


 グーグルマップでは、地球上の海底の地形を確認することができます。

 かつて地球上で栄えた古代文明は、海面上昇や地殻変動によって陸地が沈没するなどして、滅亡を繰り返してきました。

 その歴史的事実を元に日本周辺の海底の地形を調査したところ、古代文明の痕跡のようなものが見つかったので、紹介します――。




  日本海







【密集した構造物】

 青森から秋田の沿岸に目を向けると、謎の構造物が密集している場所があることがわかります。





 北東と南西に対を成すように、同じような形をした構造物の密集群があることがわかりますが、これは一体何なのでしょうか。







 ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」に出てくる海底原人ノンマルトの海底都市に見えなくもない。。
 





【南北に連なる建造物】

 日本海の中央部の海底には、四角い形をした建造物が一直線に並んでいるのを確認できます。







 建造物は、北と南を結んだライン上に並んでおり、建物の影の形からピラミッドのような形をしているように思えます。


    



【碁盤の目の模様】

 さらに、その北側の部分には、かなりボカシが入っていますが、その隙間から碁盤の目のような模様が入っていることを確認できます。(見られてはマズイものが映っている?)






【幅10kmの道路】

 日本海の海底には、道路のような痕跡が縦横無尽に走っていることも確認できます。





 ただ、横幅が10kmほどもあることから、巨人が造ったものなのかもしれません。

 旧約聖書に出てくるノアの大洪水で絶滅した巨人ネフィリムや、秋田のダイダラボッチ伝説との関連性もあるような気がします。

 なお、道路の方角が東西南北と一致していることから、古代文明では方位信仰が重要視されていたのかもしれません。


   


 道路のような模様は日本海の南側にも見られますが、こちらはフニャフニャで方角にも一貫性は無く、作られた年代が違うのかもしれません。






【佐渡周辺海域の線状の痕跡】




 佐渡から能登半島にかけての海域の海底に、約2.5km間隔の線状の痕跡が見られます。この線は、東西の方位と一致しています。




     


 この東西に走る線状の模様は、川の痕跡の中ほどで消え、それより北側は、北西と南東の方角を結ぶ道路の痕跡に変わっています。

 なお、川が流れた痕跡があるということは、昔、日本海が陸地だったということです。




     


  東北沿岸






 東北地方の太平洋側の大陸棚には、幅約5kmの道路のような痕跡が見られます。また、北東方向に細かい線が引かれているのが確認できます。







  東シナ海







【海底に埋もれた都市?】

   


 五島列島の南側の海底には、うっすらと直線状の形状をした構造物が見えます。隕石(UFO?)の墜落跡も見えます。







 道路のような痕跡も見られます。(幅約2km、直線で50km以上の長さ)







【巨大な線状痕】

 沖縄の北西の海底に、幅10kmほどの間隔の線状痕があることが確認できます。その右には、幅5kmほどの線が南北に走っています。





 明らかに人工的に造られた跡であり、さらに沖縄とほぼ同じ大きさという巨大さからも、巨人の関与を考えざるを得ません。(沖縄にも巨人伝説がある)
 
 


  太平洋側~フィリピン海






【駿河湾がヤバイ】

 物凄い数の丸い点が駿河湾内に点在しています。何か見られてはマズイものがあるようで、ボカシも凄い入っていて要塞のような見た目になっています。




 







 太平洋側の海域は丸い点の数は少なくなりますが、四角い構造物のようなものが見えます。






【日本の南の海底に古代都市?】

 紀伊半島の南の深海底の海域に、人工物のような痕跡が見られます。





 上の画像の上の方、明らかに自然に出来たとは思えない四角い構造物のようなものが確認できます。





 また、海嶺の南側に、(ボカシが入っていてみずらいですが)四角い構造物が密集しているのを確認できます。







 日本の南側の海域には、海底が陸地だった頃に作られた道路(幅10km)と思われるものが散見されます。




 
 
 海域には人工物と思われる直線状の形をした構造物も見られますが、ボカシが入っているのではっきりとは見えません。










【巨大ドルメン?】

  フィリピン海の海底にあるこちらの構造物は、複雑な加工をした巨石が隣り合って置かれているように見えます。
 
 また、板状の構造物の下に、それを支える数個の長方形の物体が見えるため、ドルメン(支石墓)の可能性も考えらえます。




 しかし、大きさが85kmと巨大すぎるため、これもまた巨人の時代に造られた代物であるといえます。





 周囲四方が東西南北に正確に向いていることも驚きです。これは、ピラミッドに共通する特徴ですが、何か関連性はあるのでしょうか。





 なお、このような構造物が地球上の海底に1つしかないので、ドルメンであった場合、古代の地球を統治していたほどの位の相当高い人物の墓なのかもしれません。
 

【王朝の遺跡?】

 北マリアナ諸島の海底にも、道路のような痕跡が確認できます。









 道路の両端が縁どられていて、格式の高さを感じます。もしかしたら、この海域にかつて存在した王朝の跡なのかもしれません。





 なお、1984年にエクアドルの洞窟で発見された1万2000年前の世界地図では、日本はユーラシア大陸と地続きで、さらにフィリピン海方向に伸びているのを確認できます。


   
   [出典] mulder_17 | X



【集落のような痕跡】

 なお、崖の南東には集落のような痕跡が点在しています。





 道路跡のような物の上には存在しないので、何か人為的に造られた建物の可能性が高いと思われます。





・その他の海域については、こちらを参照下さい



 編集後記



 19世紀末に書かれた予言書「オアスペ」(FBI調査報告書が機密文書に指定)によると、かつて太平洋上にパン大陸という大きな陸地があったといいます。




 しかし、腐敗と堕落、戦争ををやめない人類に失望した神が大洪水を起こして陸地を海中に沈めたが、北側に残った部分が“ザ・パン”と呼ばれ、日本の英名“ジャパン”の由来となったとか。

 日本の南側の海底に見られる海底に沈んだと思われる都市跡は、それらの伝説を裏付けるものといえます。





 海底については、現時点では全体の5%しかわかっていないといわれています。

 今、世界は宇宙開発競争で火花を散らしていますが、まだまだ謎がたくさん残っている海底にも目を向けてほしいと思います。

 海底に残る古代文明の痕跡を知ることで、「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」がわかるかもしれません――。


【出典】「Google Map


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