2024.7.10(水)
紋別のホテルを出発。
まずは「ガリンコ号」を見に行く。
これは氷を砕いて進む船で実際に乗れる船もあるのですが、私たちは観光目的に展示されている方の船を見る。
流氷の中を運航するガリンコ号に乗る場合は1月から3月の期間ですが、流氷を見れる確率は20%とのこと。
展示の船も近くで見ると結構迫力があった。
紋別港周辺を散策していると海上保安庁の船が停泊していた。
今日は妻が大阪に帰る日だが、この5日間で最もいい天気となった。
次に「カニの爪のオブジェ」を見に行く。
これは高さ12m幅6m重さ7トンの巨大オブジェ。
1983年から開催された「流氷アートフェスティバル」に使用されるオブジェとして制作されたとのこと。
近くで見ると迫力満点。
時間は少し早いが、海鮮丼を食べに向かう。
私が昨年訪問した「紋別漁師食堂」。
「ホタテバター焼き丼」と「ホタテ・イクラ・ずわいの3色丼」を注文。
3色丼、ホタテバター焼き丼、カニ汁はどれも新鮮でとても美味しく大満足。
食後はサロマ湖を経由し、私が本日泊まる「女満別湖畔キャンプ場」へ向かう。
まだテントを張るには体が痛いので妻に手伝ってもらう。
ここで3泊すれば、体の痛みも少しはましになっているであろう。
明日からはシップではなく、飲み薬(カロナール)で様子を見ることにしたい。
テント設営終了後、女満別空港前のレンタカー店に車を返却し妻を見送る。
本日の走行距離
車 123キロ
バイク 55キロ
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