11月26日（土）
久しぶりに2歳になる孫が遊びに来たので狭山市の「市民ふれあいの里」に出かけた。
ここは植物園、リス園、バーベキューエリア、公園、遊具などがあり小さな子供が楽しめる施設。
リス園には「タイワンリス」が放し飼いされていて購入すればエサやりを楽しめる。
係りの方の説明によるとこの施設は25年ほど運営されている。
2005年にこのリスは環境省の特定外来生物に指定された。
寿命は4年ほどだが、野鳥の個体数の減少、農作物への被害拡大、果実の食害、立ち枯れ、ライフラインの被害などが問題となっている。
鎌倉市、熊本県宇土半島、伊豆大島等の自治体で捕獲活動を実施している。
エサやりは小さな子供には楽しいようで施設内を俊敏に動き回るリスはとても可愛く、問題のある生物とは思えなかった。
11月22日（火）
原付のギアオイルを変えるためショップに出かけるが「工賃も高いし、そんな汚れないので変えなくていいですよ」と言われた。
取説では5年に1度は変えた方が良いと記してある。
15年間変えていないと説明してもショップの方は「やれと言うのならやりますけど」とやる気のない返事。
自分でメンテナンスすることを決心し、近くの公園に向かう。
まもなく秋も終わりバイクで走るには厳しい季節がやってくる。
テレビでは京都の紅葉の映像が流れていたが観光客があまりに多く驚いた。
私は体力も気力もまだまだ復活していないので近くの公園で紅葉狩りを楽しむことにした。
2時間ほどのウオーキングで少しだけ花の姿も見ることができた。
11月19日（土）
以前から孫たちに「海釣りに連れて行ってほしい」とたのまれていたこともあり一緒に出かけた。
できるだけ釣れる方が良いと考え、サビキ釣りの仕掛けを準備する。
私自身も10年間海釣りから遠ざかっていたので楽しみにしていた。
基本的な仕掛けを準備してあげるとあとは工夫して釣っていた。
普段はスマホゲームに熱中している孫たちが長時間釣りに集中して楽しんでいた。
夜は自分で釣った魚を食べて「美味しいー」と一言。
11月15日（火）
数年ぶりに軽自動車のユーザー車検に出かけた。
事前に近くの自動車整備会社に２４ヶ月点検を依頼し、そのあとでインターネット予約をしておいた。
午後の部を予約して車検場に12時過ぎに到着。
12時45分に受付で書類を提出し重量税、自賠責保険料、手数料、点検整備記録簿用紙代を支払いコースへ。
10年前頃にユーザー車検は経験しましたが、すっかり忘れてましたので「初めてです」と告げ初心者マークファイルをダッシュボードに載せスタート！
周囲の方たちは慣れているのか係りの人のアドバイスなしに検査項目をこなしていました。
私だけハザードをつけたままコースへ侵入。
丁寧に係りの方が教えてくれたので問題なく終了。
ディーラーの見積もりでは8万～でしたが今回は46530円でいけました。!(^^)!
・24ヶ月点検費用（自動車整備会社）: 19800円
【以下車検場支払い内容】
・検査手数料 : 1400円
・技術情報管理手数料 : 400円
・自賠責保険（2年）: 19730円
・重量税 : 5000円
・点検整備記録簿用紙代 : 200円
11月14日（月）
本日は公園を約2時間歩いてみた。
平日なのでほとんど人と出会うこともなかった。
出会ったのは猫とヘビとカタツムリと水鳥。
さすがにヘビは一定の距離を置いてシャッターを切る。(;^_^A
看板には「イノシシの目撃情報あり」とあったので緊張しながら自然道を歩いた。
イノシシにはこれまで3度ほど遭遇したことがあったが、車に乗って出会ったときはかなりイノシシが興奮していた。
植物や果物は季節が冬に近づくにつれカメラに収める数も少なくなりそうだ。
