バイカー日記

バイクを愛するおじさんの日記

燕岳登山

2015-07-28 07:04:42 | 日記

7月26日北アルプスの女王、燕岳に登る。

4時半起床、有明荘でしっかり朝食を食べて出発。

中房登山口7時50分出発、山頂付近にある燕山荘に13時到着。

宿でチェックインした後で山頂を目指し、14時20分に登頂成功( ^ ^ )/

山頂付近には、高山植物の女王と呼ばれるコマクサが咲いていた。

燕岳は雷鳥とコマクサが有名みたいだが、雷鳥は見れなかった。

コマクサは大切に保護されている様子だった。

その他にもいくつかの生物と出会えた。

メガネ岩やイルカ岩なども楽しませてくれた。

ここ燕山荘は北アルプスで人気の高い山小屋ということを調べて、今回初めて利用した。

先着順で部屋が決められ狭い空間に知らない者同士が寝泊まりするスタイル。

他の人のいびきがうるさくほとんど眠れなかった。

夜9時には、強制的に電気が消され、朝3時45分には電気がつけられた。

夕食は到着順に決められ、オーナーの山の話やホルン演奏があった。

朝食は4時、5時、6時とどの時間でも可能。先着順で、一つのテーブルに知らない者同士が振り分けられご飯、味噌汁、お茶などをテーブルごとに協力して準備するスタイル。

私は皆さんの味噌汁を準備しましたが、配分を間違えてしまい、結局自分の分には豆腐がなくがっかりでした。

台風12号の影響が気になりましたが、夕日も星も見えて最高の北アルプス山小屋泊でした。

 

 


北アルプス登山前日

2015-07-25 17:46:26 | 日記

本日は信州安曇野の中房登山口近くに宿泊します。

標高は1200メートルを越えているので涼しいです。

到着後、巨峰ワインで乾杯🍷

台風12号が気になるが、今日は天気いいです。

いよいよ明日の朝から山頂を目指すので今日は温泉に入ってゆっくりします。

明日登る山は燕岳というアルプスの女王と云われている山。

初心者も登りやすいので半日かけてゆっくり登りたい。

運が良ければ!雷鳥、カモシカ、リスなどが見れるかも。

初めての山小屋泊なので、知らない人たちと並んで寝るのが少し心配だ。


北アルプス登山の準備

2015-07-20 17:12:20 | 日記

北アルプス登山まであと6日。

今日は猛暑のため登山はせず、庭の掃除や雨戸の洗浄で体を鍛えることにした。

最近は花をよく買うようになった。

花を育てていると気持ちも落ち着く。

水を与えたり、土を入れ替えたりと結構手間がかかるが癒される。

雨戸の洗浄は窓からはずすのにコツが必要だった。

洗剤を使い汚れを落としていく。

これも全て登山の準備と考えると無駄ではないように思えてきた。

汗だくになり、ようやく半日で作業終了(^_^;)

一休みしてからリュックに荷物をつめてみた。

週末の登山が待ち遠しい(^o^)

北アルプスの夕日、星空、朝日は感動を与えてくれそうで今からワクワクしている。

 


孫の誕生日プレゼント

2015-07-19 21:21:15 | 日記

3歳になった孫にほしいものを尋ねると、アナと雪の女王と返事が返ってきた。早速店に行くが売り切れ状態。

服は諦めてパジャマと靴にした。

今度の週末は、いよいよ北アルプスに登る予定。初めての山小屋泊なので少し心配だが、天気が良くなることを願う。

昨年の5月から始めた登山。

この1年で多くのことを学んだ。

遭難しかけたこと、下山での転倒、突然の悪天候、自分の体力の限界など。

友人に登山の話をしたら、あんな危険でしんどいことをする意味がわからないと言われた。

確かに登りは辛いが、鳥の鳴き声、季節の花、川や滝、鹿やイノシシ、雄大な岩、青空、雲海、頂上からの素晴らしい景色など楽しい世界がそこにはある。

健康維持のためにも続けていきたい趣味だ。


御在所岳登山

2015-07-12 13:09:46 | 日記

昨日7月11日は、約3ヶ月ぶりに三重県と滋賀県の県境にある御在所岳に登ってきた。

BMWK1200GTで東名阪自動車道四日市インター下車。

コメダコーヒーでモーニングし、9時半登山開始。

今回は中登山道コースで山頂を目指し、下りは裏登山道を利用した。

もともと御在所岳は、奇岩、珍岩、巨岩が多く今回はあばれ岩や地蔵岩を見ながらの登山となった。

 

 約3時間半で山頂に辿り着く。

途中4歳位の子供さんと一緒に登る御夫婦や若い3人組のグループ、外人のグループなどを見かけた。

特に中腹より上は、鎖場があり危険もあるのだが、どのグループも何とか登っていた。

この山はロッククライミングをする人も多く、すごい急な斜面をロープで登る姿が見られた。

 

頂上に着くとまだ完治してない腰に痛みがあった。

昼食休憩し何とか夕方に下山した。

疲れた身体をリラックスさせるため、湯の山温泉で入浴しバイクで帰宅した。