3月30日（水）
本日は久しぶりにT氏と和歌山へバイクツーリングに出かけました。この時期さくらの満開情報がちらほら出始めてきたこともあり、和歌山県岩出市の根来寺までバイクを走らせました。根来寺は日本桜名所100選に選ばれており、ほぼ満開状態でした。無料駐車場は満車状態でバイクの駐車場所探しに苦労しました。平日というのにすごい賑わいで驚きました。根来寺の向いに「初花」という古民家カフェレストランがありランチをいただきました。古民家ということもありとても落ち着いた雰囲気の店内でのんびり過ごすことができました。桜とランチを堪能した後は和歌山県紀の川市粉河にある「観音山フルーツパーラー」でパフェを食べ大満足でした。果物農家が作った盛りだくさんの新鮮なフルーツパフェは人気があって待ち時間は40分ほどでした。
3月13日（日）
本日は大阪府立「近つ飛鳥博物館」で開催されてますオホーツク文化特別展を見にいきました。
この文化はサハリン南部から北海道の東北部、千島列島にかけて5世紀から9世紀頃に広がった文化とパンフレットに記載されてました。
この文化の時期に開かれた大陸との交流ルートはその後も維持され、アイヌ文化期の北方交流へとつながっていくそうです。
東京大学大学院人文社会系研究科では、北海道の常呂町（現北見市）に設置した北海文化研究常呂実習施設を中心に、礼文島、利尻島、宗谷岬からサロマ湖、熊取湖、知床半島、根室半島にかけてオホーツク文化の遺跡を多数発掘調査をしてきたそうです。
博物館周辺の梅林も色づいて、ようやくバイクのベストシーズンを迎えることができそうです。
今年の夏にはこのオホーツク文化の地をツーリングする予定です。
