9月14日(土)
バイクでのキャンプツーリングの準備もできたので、さっそく鳥取県の氷ノ山キャンプ場へ出かけた。
キャンプ場には数日前に予約を入れておいた。今回利用したフリーサイトは1泊2000円、ログハウス4000円、オートキャンプ5000円とリーズナブルなお値段。
チェックインが15時でチェックアウトが13時。
14時頃キャンプ場から約8キロほどにある道の駅「若桜」、わかさと読むらしい。そこの桜ん坊食堂の田舎料理の量り売りを頼んだ。
ご飯は別で160円、お汁はサービスでおかわり自由。白ご飯とわかめご飯があった。
昼食を済ませてから近くのスーパーで夜の食材を買うことにした。
若桜駅の前にスーパーがあったが、このローカル駅はけっこう有名らしく、平成20年6月には若桜線沿線の主要な23施設が国の登録有形文化財に認定されたとのこと。
これは全国でも初めてのことで、観光スポットとなっている。
SLも定期的に走り、予約制で運転体験もしているらしい。
確かに駅のホームは昭和の雰囲気がありレトロな感じだった。
寄り道をしていたのでキャンプ場には16時頃到着。
管理棟でチェックインし空いてる場所にテントを張り、近くの名水を汲んで料理をつくり楽しんだ。
夜は雲に覆われ、星空観察はできなかった。
登山用のキャンプ用品主体で何とかサイドボックスとトップケースで収まった。
今回課題となったのが、食材やアルコール、氷などをどうやって積載するかという点。
次回は小さめのクーラーボックスをトップケースの上に載せ、バイク用ネットで固定することにしたい。
高速道路運転時はクーラーは折りたたんでおき、現地近くで積載するのが安全のためいいと思う。
後は、照明器具、皿やコップ類をもっとコンパクトにしたい。