タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

0606 - 08 ナコンシ・タッマラート紀行"地球地図の学校"

2008年06月15日 | 今日の出来事
8月6日、午後5時、大学を急いで出て、ドーンムアン空港に向かう。

メーターは197バーツ、一回高速に乗る。35baht。降りたら、早速乗客が。


NOKAir DD6714便にチェックイン。お菓子を買って空腹を満たす。


ナコンシの空港に着きました。20:30

Thai Hotelにチェック・イン 574号室

もう夜中なので、サンティ先生とデザートをいただく。ナコンシ特産の未熟のマンゴスチンの串刺し。バンコクでは、見たことが無い。


翌日、手配したが、11時まで今日質が使えないことが判明。それまでMusiumに。タイ国史領土変遷の地図を見た。以前文献で見たことはあるが、実物は初めて。現在のカンボジア、ラオスは以前タイの勢力範囲だった。

ナコンシの環境問題。地球温暖化で地図から消える運命の地峡。


翌日ジュラポーンカレッジに。第三王女である、ジャラポーン第三王女の写真が掲げてある。

早速教室をあけてもらって、セッティング開始。


画像が来ている。もう日本ではシンポジウムが始まっている。日本からの国際会議の様子に緊張。

早速発表の打ち合わせをする指導の先生と今日発表の学生グループ


発表中の学生、指導するのは英語担当のKob先生。


TV会議、授業が終わった後は。日本の友達とインターネットを通して再会。授業のときより生き生きとしていた?


夜はサンティ先生と一緒にワライラック大学にPCCの学生と地元の子供との活動を見に行く。


南部に伝わる伝統舞踊‘マノラー’の型。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/0c63c9afccbb6994ad38779cb9870a47.jpg
サンティ先生もうれしそうだった。教員の喜びはこんなところにあるのかもしれない。


翌日6月8日は前日あまりの緊張で体調を崩してしまったので、薬草園で有名なお寺でマッサージを受けることにする。堂内にはヨガをする仙人の像。


内部の設備はいたって簡単。 ただし、お寺でのタイ方医学治療なので、公益目的、一人1時間のみ治療可能。100Baht。


急いで、トラックの荷台改造バスで、ホテルの近くまでもどり、インターネットカフェに入り、昨日の授業の様子をi報告。





12:30、PCC校の車が迎えにきてくださり、再び学校に。
学校はホント楽しい。サンティ先生とパイラット校長先生が待っていてくださいました。



PCC校中庭。とっても整備されていて、地方で無ければできない自然豊かなキャンパス。


パソコンのスイッチを切って、サンティ先生と一緒に学校を出る。



夕食を一緒に食べて、夜空港まで送っていただいた。結局土日私たちのためにつぶれてしまった。サンティ先生は「いつもPCCの教員はこうだよ」。そういえば今日も近隣の科学物理の先生の研修で校長も来ていた。


Nok Airが来ました。行きに乗って来た便と同じ復路便。


ハイ、バンコクに着きました。みなさんおつかれさま。


ターミナルバス、内部。



子供が大きいかばんを引いていたのが面白かったので撮った。

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1 コメント

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地球地図の学校おつかれさまでした! (レイコ)
2008-06-30 22:50:30
私も日本会場で参加させていただきました。
日本の国土地理院長、ISCGMの委員長のカナダのカールトン大学のテーラー教授、10か国ぐらいの地図作成機関の方(?)も参加されてましたよ。
開始後30分間はどうなることかと、ハラハラしましたが、つながって本当によかった。
U先生はとても落ち着いて対応されていました、さすが。タイサイドには水谷先生・・なので安心! PCCもドキュメントをいろいろ準備してくれてたんですね。スライドのデザインに扇子が使ってあってきれいでした。
みなさん大変よろこんで笑顔で帰られました。
サンティ先生やコブ&坊やの懐かしい顔も見られてうれしかったです。

水谷先生、大変だったでしょう~。マッサージ・・というのですごく納得してしまいました。
バンコクに戻られてお忙しい日々かと思いますが、がんばってくださいね。また、遊びにいきますね~。
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