タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.06.28~06.30 建築中うのコーンケンの家へ

2012年07月01日 | わが家族のこと
家内が6/26からコーンケンの実家に書類の手続きで帰っていたので、私も後を追って木曜の夜NCAでコーンケンに行く。
20:07アパートを出て、35-1のMetro BusでViphawadee通りまで行って
No.77に乗り換え、NCRのナスステーションに。
22:00発のNCAのバス
走行時間は06時間5分本当に04:05ぴったりにコーンケンに着く。
NCAのバスステーションからローカルバス乗り場までは少しあるので、NCAの魅了送迎シャトルバスを利用する。
ここからローカルバスに乗り換え、

コーンケン→Sri-Bun-Ruang行きのバスでPhu-Wiang(プー・ウィアン)についてのは朝7時ころ。
家内とリョウちゃんが住宅地の入り口にに迎えに来てくれた。

ここは家内のお父さん(義父)が建ててくれた家だが、野中の一軒家的なので孫とおばあちゃんだけで暮らすには少し寂しいらしく、いまここから15Km離れた長男の家の隣に新しい家屋を建てている。


この土地は家内が購入したものだが、どういう計画があってここに家を建て始めたのか、いまいちちょっと理解できない。
お義父さんが建ててくれたあの家はどうするのだろうか?
家はすでに末っ子(妹)のヤオの物になっているが、このまま進めていいのかはなはだ疑問。第一ノーンメー(長女)の学校までの通学はどうするのか?15キロメートル誰が送り迎えするのだろうか?
私は部外者なので黙っているが、お義父さんが無くなってから家族の統一がとれていない。
家族を困らせるどちらかというと困ったお義父さんと思われていたお義父さんだったが、大黒柱が居なくなって見るといろいろな問題が出てくる。
私は,定年になったらここに家を建てて住むのも悪くないかもしれないと思っていた。

さて、いつまでの長居は無用と思い、土曜日にBKKに帰る決意をして、朝、荷物をまとめちょうど建設資材を買いに行くということなので、コーンケンに送ってもらい時間はかかったが無事NCAのステーションに着いたが、バスが出発して一時間もしない内に大渋滞。どうやら前方でトレーラーが道をふさいでいるらしい。

結局1時間半かかりようやくクレーンで道端に移動させなんとか通過。
20:30バンコク着の予定は22:00着。
もうバスもあまりないので、タクシーで帰宅。
今に至る。






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