タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2013.05.28 クリニックと病院と息子

2013年05月29日 | わが家族のこと
午後、家内からやはり連絡があり、幼稚園に迎えに行ったところ息子はのどに赤い発疹、目が充血していて、医者に連れて行ったほうが言いということで、近所の商人のおばさん(おそらくパイナップルを売っているおばさん)に聞いたpattakarn DEK clinicをめざして、いってみることに、、。

Netで探すと確かにあるようだ。soi17と19の間くらいの向かいである。
ここは親団体SSTのすぐ近くだから、結構知っている場所なのだが、小児科クリニックなんてあったかなぁ、、?。

バスで行ってみるとクローン(運河)を越えて左側だと言われていたが、すぐ分かった。
とても地味な医院で、医療器具らしいものは一切無い。

17:30からお医者さんが来ると言うので待っていたら、すぐいらして診療だ。
金曜くらいから熱があること、おととい、おちんちんが大きく腫れていたこと、今日発疹ができていたことなどを話したが、気になる症状は土曜日に赤いおしっこが一回だけ出たことくらいで、あとは「アレルギー」だろう、との見解だった。
私もアトピー体質でアレルギーに弱いことと、日曜日夜にエアコンを掃除して、その後調子が悪いことを考えると、確かにそうかもしれない。

お医者さんを待つリョウちゃんとおとうさん。

幸い当のリョウイチは起きたばかりで機嫌が悪いだけでなんともない(熱ももうない)がクリニックのお医者さんの勧めで、そのまま病院へ。
 何回か行った病院で、St.Camerianは17:00以降小児科医がいないことを知っていたので、近くのPetchaweet病院に行ってみることに。 良い病院だと聞いているが、お父さんは治療費が心配。

しかし、やはり小児科医は日中でないといないらしい。
当のリョウちゃんも特に今症状があるわけではないので、帰って御飯を食べることに。
いつもの市場でお母さんが買い物をしている間、リョウちゃんはチェスを。

だんだん元気が出てきたリョウちゃん、夕食を食べたら宿題。
線をなぞって描くだけだが、お父さんと同じで集中力がないことこのうえない、、!

今日も日が暮れましたが、まあ特に事件もない、良い日でした。

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