タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

20111228~20120102 新しい年の始まり

2012年01月02日 | 今日の出来事
28日からコーンケンに帰って、一家で過ごす。
1227最後の出勤日。本来仕事収めは12月29日だったが、28日からは年休をもらって11日まで非難していたコーンケンの家内の実家ですごすことにする。
Chiengmaiでなどいろいろ案はあったが、子供がいても楽で、何しろ都会的なところにあまり魅力を感じなくなった。そして義兄の隣の地主が土地を売りたいというので、見に行くことにした。

27日五時にオフィスを失礼して、いつものต54の乗り場で小型バスサービスを待ち、家に18:50に着く。21:30迄休んで、タクシーを捉まえてNakonchai Airのバス乗り場まで行く。30分141THB.
ナコンチャイエアーは1987年創業。時間通りの運行、どのバスも当たり外れの無い標準仕様、現在ではOnLineでの予約が可能など、画期的的な(当たり前だが、他のツアーバス会社はできていない)サービスでツアーバス界をリードしてきた。地方に行く際飛行機しか乗らないという人でもナコンチャイエアー社なら納得するという。 www.nca.co.th
22:30バスはNCA社を出発、途中食事休憩など一切寄る所なく、コーンケンに到着。なんと予定時刻ぴったりの04:35についた。(驚き)

普通は無料送迎バスが待っているのだが、04:30に出たところらしい。これも予定時刻とおりだ。もしこの無料シャトルバス(市内行き)に間に合わせたかったら、22:15までのバスに乗ったほうがいい。

通りからソンテウで市バスターミナルへ(20B)難なく捉まった。

これまた運良く朝5:00発のバスが待っていた。コーンケン → Non-Bua-Lam-Phuuのバスは車両の数が少なく運行時間はまちまち。今まで何回か来たが始発が04:30の場合、05:15のばあい、05:45の場合もあった。エアコンバスではないが、そもそも寒いくらいなので、問題ない。Phu-Wiangまで40B/一人。
(約70Km)
バンコクから快適なエアコンバスで365バーツ(NCA会員価格)なのに、田舎のバスはおんぼろバスで、の、このバスの運賃40Bというのはバランスがよろしくない。
06:0AM実家に到着。みんな起きて来ていてちょうどいい時間だ。

家内のお母さん、弟(バンコクで失業後、田舎で過ごす)、長女(13歳),で暮らしている。お父さんが亡くなった後、この家は少しさびしい。

この日、郡の土地局に行って、取引手続きを聞く。

29日は何もせず一日中家で過ごす。

30日朝5時親戚が迎えに来て、9人でルーイ県のPhu-Ruaという景勝で有名な観光地に行く。タイの人には人気のある高原観光地だ。同行した親戚一同と記念写真
私からの唯一のリクエストは眺めのいいカフェで少しゆっくりしたいということで、探したカフェ(写真:しばらくおまちください)

そこからさらに80Km位のところにあるチエンカーンに行った
最近観光地として人気があるらしいが、何を求めてくるのかちょっと分からない。確かに静かで何日もいてのんびりするには、いい所だと思うが、同じような環境から来ている私たちは特別魅力的だとは思わなかった。
(何もないというより、ちょっと街らしいものがある、というのが魅力なのかもしれない)
メコン河をバックに記念撮影

















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