Nation Channelを見ていたら、Narathiwas県の某郡で、イスラーム教徒仏教徒がともに仲良く住んでいるタンボン(日本の市町村に当たる)を照会していて、寺の住職、イスラームの司教がともにインタヴューに応じていた。
タイでは別段珍しくは無い話であるが、タイ最南部で頻発する事件で大変示唆富んだ話であった。
もともとタクシン政権時代の強圧的な政策がこういう事態を生んだ。テロを工作している部隊は、ほとんどよそ者であり、もともとよそ者が入って起こす事件を強権で排除しようとしたので、危機感を感じたイスラム右派勢力が地元の若者を教化して、よけて話が複雑になった。
南部は民主党の地盤であったことがタクシンの強権抑圧を生んだ背景でもある。
ナラティワーッやヤーラーにいる友人はどうしているだろうか。
タイでは別段珍しくは無い話であるが、タイ最南部で頻発する事件で大変示唆富んだ話であった。
もともとタクシン政権時代の強圧的な政策がこういう事態を生んだ。テロを工作している部隊は、ほとんどよそ者であり、もともとよそ者が入って起こす事件を強権で排除しようとしたので、危機感を感じたイスラム右派勢力が地元の若者を教化して、よけて話が複雑になった。
南部は民主党の地盤であったことがタクシンの強権抑圧を生んだ背景でもある。
ナラティワーッやヤーラーにいる友人はどうしているだろうか。
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