あたしが ふたり いるの。
同じからだを それぞれが
分け合って
すこしずつ だんだん
今までのあたしが 劣勢
今までに
感じたことのないことを 感じ
今までと
違うことを あたりまえに してゆく
どうなって ゆくのだろう
ひとつ ひとつ思うことは
逡巡しては いけないと 言うこと
あたしは 知っている
あたしは 弱くない
あたしは 細いけど 柳のように たおやか
折れることなぞ
無いと 決して 無いと
断言 してみせよう。
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あたしが ふたり いるの。
同じからだを それぞれが
分け合って
すこしずつ だんだん
今までのあたしが 劣勢
今までに
感じたことのないことを 感じ
今までと
違うことを あたりまえに してゆく
どうなって ゆくのだろう
ひとつ ひとつ思うことは
逡巡しては いけないと 言うこと
あたしは 知っている
あたしは 弱くない
あたしは 細いけど 柳のように たおやか
折れることなぞ
無いと 決して 無いと
断言 してみせよう。
心の何処かにビーンと浸みいります。
まだ、私たちは自分が本当は何者なのか、わからないのかもしれません。
もしかしたら、永遠に。
どうもありがとうございます。
言葉は、つらつらとあまり考えずに綴ってしまいます。
そんなときに、隠されていた自分が、ふと顔を出してしまうのかも知れませんね・・・
いくつになっても自分発見ってあります。
その時々、こんな自分が居たのね。
そう思って我ながらびっくりしたり。
そうそう、あの天使が囁いて
悪魔が囁いてみたいに迷う自分も。
そして時に大丈夫でもないくせに
「大丈夫、大丈夫、私は・・・」って
強がり言ったり、嗜めたり
忙しい心に流れに追いつかない自分
そして、どうしたの？って、思うほど
静かな自分。
まだまだ知らなかった自分を見るのでしょうか
嬉しいような、もう見たくないような・・・
紫陽花も終わっていきますね。
次は何に視線向けましょう。
自分は、何者なのかと、ふと考えると、万華鏡のなかに、迷い込んでしまいそうになったりします。
答えが必要ではなく、そうふと立ち止まることが大切なんでしょうか？
紫陽花の季節もそろそろ終わり。
夏の陽射しに似合うものは、なんでしょうかしら？
今は蓮の花がとても綺麗です。
しかし、朝9時までが見ごろで
咲いてる時期はたったの4日。
午前中は多くのカメラマンで賑わっています。
葉月さんのそばににもあるといいのだかれど。
１時間半くらいのところある植物園があるのですが、その時期期間限定で早朝から開くようですが、まだ行ったことがありません。
ぜひ行ってみたいです。
柚子さんの蓮を見せていただきにお伺いしますね。