こんばんは。
今日は冷たい雨の一日でした。
娘が軽い風邪をひき、私も貰ってしまったようです。
気候の変わり目、皆さんもお気をつけ下さいね。
さて、久~しぶりの、『天階』です!
先ほどGyaOを覗いたら、早くも追いつかれてしまいましたね。
私の方も、先日やっと14話をキャプチャーできたので、UPします。
なお、GyaOの13話・14話は今週木曜日まで視聴できるようですよ。
前回13話を復習したい方は、8月22日『天階』13話をどうぞ。
「友達でいよう」と言いながら、二人の間には辛い思いが募っていく。
<海辺の家へ>
チャン理事長の計らいで、チョンソはソンジュの居る海辺の家へ。
ソンジュは苦しい気持ちを打ち明けるが、「親友」であることを
確認する二人。
「そうよ、その笑顔よ、チャ・ソンジュ!」
二人は、握手をして明るく別れるが・・・
チョンソは、帰りの車の中で涙に暮れたのだった。
ミラの悪巧みから、ハン・チョルス(テファ)を救ったソンジュは、山荘にかくまう。
そして、何も知らないチョンソを山荘へと向かわせる。
ソンジュのテファへの手紙には、
「僕の親友をよろしくお願いします」とあった。
<山荘、テファとの再会>
「私、これ以上誰も失いたくないの・・・
これからは妹として一緒に居る・・・」チョンソの訴えに涙するテファ。
<離れられない二人>
だが、その夜、高熱を出してうなされるチョンソからは、
「ソンジュオッパ、ソンジュオッパ・・・」の切ない声が・・・。
胸締め付けられるテファは、再びソンジュにチョンソを託し、旅立つ。
熱に苦しむチョンソを介抱するソンジュは、これまで抑えていた感情を
こらえられず、チョンソへの愛を叫ぶのだった。
「もう、離さない、離さないから・・・
もう友達じゃない、友達は止めだ!」
目を覚ましたチョンソは、ソンジュから逃げるように去ったが、
追いかけるソンジュと駅のホームで再び逢う。
もう、逃れられないことを悟ったチョンソのうるんだ瞳。
引き合うように、抱き合うチョンソとソンジュ・・・
ホームの陰には、二人を見守るテファの姿があった。
さて、紆余曲折を経て、ソンジュとチョンソは
お互いを求め合う素直な気持ちになれたようですね。
しかしながら、もちろん、涙の佳境はまだまだこれからです・・・