カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

AIR CITYの住人たち:その1

2007-06-01 09:46:48 | 『エア・シティ』

 さて、今日は金曜日・・・
明日の『AIR CITY』第5話に向けて、総点検。
 まだ、人物紹介をしていないことに気付きました。
 私などよりも詳しい方がほとんどでしょうが、
まあ、覚えとしてまとめて置くのも、悪くないでしょう。

 MBCのホームページの方に登場人物の紹介が詳しくでていますが、
もちろん、韓国語なので、翻訳機に掛けたものをUPしよう・・・
と思っていたら、偶然にも、Innolifeの記事に日本語らしい訳が
掲載されていました^^。
 ということで、訳文はInnolifeからお借りしました。
 
MBC週末特別企画『エアーシティー』(에어시티, 2007)
初放送:2007年5月
放送時間:土曜日&日曜日 9時40分放映
演出:イム・テウ
脚本:イ・ソニ、イ・ソユン、ファン・ヘギョン、イ・ミョンヒ
出演:イ・ジョンジェ、チェ・ジウ、イ・ジヌク、ムン・ジョンヒ
企画意図
韓半島に地球上の全ての国と接している国境がある。仁川国際空港… 今やこの場所は空港(airport)を越えて、都市(aircity)になった。
200万個以上の部品が一つでも足りなければ問題が起こる飛行機のように、仁川交際空港の人々は各自が飛行機を飛ばすのになくてはならない重要な仕事をしている。
ドラマ『エアーシティー』は、まさにこの人々の物語である。このドラマの主人公は、仕事には勇敢で向こう見ずであるが、愛を持て余し、慣れなくて、時には愚かである。しかし自分の欲望に忠実なだけ、他人への礼儀も忘れない。だから彼らは美しい。

  

 

          
ハン・ドギョン(チェ・ジウ役)仁川空港運営本部室長
「私にとって空港は避難場所だった」
仁川空港エアーサイド(Air side)とランドサイド(Land Side)を行き来し、空港運営を管轄している。空港くらいよく知っているものはないと言うが、実際空港は彼女にとって傷である。それでも空港の外はもっと怖い。だから空港の外に出ないまま、空港に自分の全てをかけて生きている。
両親が離婚した。フランスの父親、アメリカの母親、韓国の母の実家を行き来して育った。幼い妹を母の実家に置いて、パリで最高の教育を受けた。妹への罪悪感と母親への愛憎は暗い傷になっている。

        

キム・ジソン(イ・ジョンジェ役)国家情報院 仁川空港担当要員
「俺にとって空港は、国境に過ぎない」
産業スパイ、外貨密搬入、麻薬、不法入国、旅券偽造・変造、安全保障教育など、空港内の保安と関連した全てを担当している。非常に優れた観察力と判断力、素早いアクションと要員として何一つ欠点がない。ただ自分が正しいと信じることには、組織の論理に妥協しない。そのためいつも大小の問題を起している。
海外勤務途中に親しい同僚が殺された。全てが秘密である。死んだことさえ。ただ慰霊塔に名前のない星が一つ刻まれるだけである。同僚を助けられなかったという罪悪感と復讐心から、何も考えずに韓国に帰ってくる。そして空港で運命的にドギョンに出会う。

       
カン・ハジュン(イ・ジヌク役)仁川空港運営本部 状況管理チーム室長
「俺にとって空港は闘いだ」
空港に数千個ある監視カメラを見守り、全ての状況に対処している。ランドサイドとエアーサイドを縦横無尽に駆け巡り、ブルドーザーのように悩みを解決する。気が短く攻撃的である。実は多情多感なキャラクターである。
突然どこからかハン・ドギョンという女性が上司として赴任する。実のところ幼なじみ。隠していた家族の痛みを分ち合い、ドギョンには頼もしい安息の場となる。ところがドギョンへの気持ちが徐々に複雑になってくる。自分をこんなに苦しめるのに、ドギョンの視線は違う男に向かっている。ドギョンとジソンの間で、愛なのか、憎しみなのか、同僚なのか、敵なのか、耐え難い葛藤に陥る。

       
ソ・ミョンウ(ムン・ジョンヒ役)仁川空港病院の医師
「私にとって空港は待つことである」
空港病院で一般治療と航空機内の救急患者を担当している。断固としているが、女性らしい魅力を忘れないキャラクターである。
患者として入院してきたジソンに出会って燃え上がるような愛を交わすが、父親の意向に従って見合いをし、ジソンは冷たく背を向けた。結婚生活はめちゃくちゃで、離婚後に空港勤務を自任する。そんなある日、ジソンに会う。そして彼の横には若く賢い、自分のように空しい恐れなどなさそうな女、ハン・ドギョンが立っていた。


魅力的で個性的な脇役の方々については、また後で・・・