カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

「連理の枝」13:故郷へ

2007-02-17 16:35:52 | 『連理の枝』
 一昨日に続き、『連理の枝』です。
 
  ヘウォンとミンスのひと時の幸せは、早くも思い出になり、
いよいよ映画は、ラストのクライマックスに向かっていきます。

 ヘウォンは、再び入院することになり、もう退院は無理と、告げられる。
<再びの闘病>

 「二本はとても深く愛し合って、
  最後は一本になったんだって・・・ボゴシプタァ・・・ 」

 しかし、ヘウォンとミンスは病院を抜け出し、故郷へと向かった・・・
<故郷へ>

 「アッパァ!」

 故郷に一人で暮らす父に心配を掛けまいとするヘウォン。
<「私の恋人よ」>

 「雨の日、バスを待っていたら、バスが来ないで、この人が来たの・・・」 

 最後にもう一度、「連理の木」に会いたいという、ヘウォン。
 このまま病院で死を迎えるよりも、危険を承知の上で、
二人は、故郷へ向かいましたね・・・。
 ヘウォンとお父さんの穏やかな笑顔、三人の静かな夕餉。
 故郷の空と海は、昔と変わらずにきれいに澄んでいて、
ヘウォンをやさしく迎えてくれたようです・・・

 今日は、ラストまで一気にキャプチャーしました。
 ヘウォンとミンスの繊細な表情をじっくりと見ると、
新たな感動が、静かに押し寄せてきます・・・
 キャプチャーレビューは、あと1回、2回、でしょうか・・・。