2021/07/15
梅雨が明けましたね。
となると…
水はけの悪いうちの畑では蔓もの野菜が一気に萎れ始めます。
梅雨の間に根が弱っていたのでしょう。
キュウリは例外で、元気です。
バナナマクワウリです。
人工授粉はしませんでした。
スイカの7~8倍の雌花数があり自然受粉しやすいので放任です。
摘果もしませんでした。
ほうっておいても自分の体力にあわせて、実を然淘汰し、その1割余りが大きくなります。
葉が枯れたり、萎れたりして、
実があらわになっています。
カラスに狙われる前に収穫しました。
バナナマクワウリの収穫適期は簡単にわかります。
収穫の目安は、
色が鮮やかになり、お尻に芳香が出て、着果節の巻きヒゲや葉が枯れてきたころです。
そのころになると、
ヘタが取れやすくなり、付け根から簡単にポロリとはずれ収穫できます。
完熟が分かりやすい!
バナナのようなやわらかさと肉質で、香り良く、甘くておいしいウリです。
完熟のバナナマクワウリは甘くて美味しいですよ。
本日の収穫です。
中長ナス「筑陽」
トマト「桃太郎8」
キュウリ「シャキット」「夏すずみ」
バナナマクワウリ
よく採れてます。
2021/07/15
キュウリ「シャキット」「夏すずみ」、
2回目の蔓おろしをしてから2週間経ちました。
絶好調です。
7月中旬で
まだまだこんな真っ直ぐそろった良果が採れるなんてすごいでしょ。
蔓の勢いがすごいです。
ぐんぐん伸びて
また支柱(210cm)の高さを超えました。
この勢いを止めたくないので、
芯止めピンチはせずに蔓おろしをします。
足元の葉っぱは収穫のたびに整理してあります。
1本仕立てで、ネットを張っていないので、
止めヒモを切り、下で蔓を折らないように丸めれば、
簡単に蔓下ろしができます。
半分くらいの草丈になりました。
5月の上旬に植え付けて、
すでに2ヶ月半もたっているようには見えませんね。
畝の肩に追肥(穴施肥)もしておきました。
今後は蔓おろしをせずに放任します。
お盆くらいまでまっすぐな良果の収穫ができます。
お盆以降の収穫のために
2回目のタネまきをもうすぐする予定です。
2021/07/11・13
トウモロコシ「おおもの」、1回目終了です。
7/11
7/13
虫食い、ほぼなし
実入り良し
満足な収穫でした。
次は2回目です。
じつは、
このトウモロコシ、葉物野菜の跡地に不耕起でタネまきしたもの。
いつタネまきしたのか記録していません。
トホホ…
発芽は6/5頃
発芽の様子 → こちら
雌花が出てきました。
収穫予定は3週間後。
8/1頃からです。
元肥なし、追肥はしましたが、どうでしょう。
デカくなるかな?