2021/07/05
2本仕立てのナス「筑陽」です。
2本仕立ての様子 → こちら
(現在の写真撮り忘れたので ↑ は6/17撮影です)
伸ばした2本の主枝には実と側枝が交互に付きます。
普通、側枝、実、側枝、実…と繰り返します。
主枝についた身ははそのまま収穫しますが、
側枝はすべて収穫の時に葉1枚残して切り戻します。
側枝はすべて収穫の時に葉1枚残して切り戻します。
その後の収穫は切り戻した側枝からまた出た芽を伸ばし、
収穫の時にまた切り戻します。
これをを繰り返します。
現在、絶好調でよく採れます。
「筑陽」は中長ナスなので、本来はもっと大きくなりますが、
うちは小さめ(千両2号くらいのサイズ)で収穫します。
やわらくて美味しいですよ。
最後まで主枝2本を伸ばし、支柱の高さになれば切り止めます。
この「2本仕立て」「切り戻し収穫」だと成り疲れしません。
なので、更新剪定しなくても長期収穫できます。