大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

レタス・アブラナ(なばな)の植え付け

2021年10月02日 | レタス

2021/09/30

畝に直播して地床育苗した玉レタス「シスコ」・サニーレタスが

しっかりしとした苗になりました。

 

*玉レタス「シスコ」

 

 

*サニーレタス

 

 

 

この時期はやっぱり直播・地床育苗がいいですね。

セルトレー育苗はヘロヘロ苗になってしまいます。

(私が下手なだけですが…)

 

掘り上げて

 

 

株間30cm 2列 マルチに植え穴をあけ、

 

 

植え付けました。

 

シスコ

 

 

サニーレタス

 

 

各6株

 

まだまだ苗はあるので、

キャベツやブロッコリーのコンパニオンとしてあっちこっちに植え付けようと思っています。

 

 

続けて、アブラナ(なばな)も植え付けました。

株間30cm、2列です。

 

 

 

タネまき9/2

 

「三重なばな」のような「摘み菜」の収穫ができればいいなと思っています。

 

三重なばなは洋種アブラナ(ブラシカ・ナプス)の茎葉です。

もともと三重県のアブラナ(なばな)栽培の歴史は古く、

種を沢山収穫するために摘み取られた芯や若芽を捨てずに

「摘み菜」として食用していたのが始まりだそうです。

種を採るための副産物とはいえ、

これがとても美味しいという事で、商品名を「なばな」に統一、今日に至っています。

現在三重なばなは三重の伝統野菜としても登録されています。

 

 

10株です。

 

 

 

防虫ネットのトンネルに入れておきました。

 

レタス

 

 

アブラナ(なばな)

 

 

順調に育つといいな。

 


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