2021/09/02
ハクサイに続いて、アブラナのタネを播きました。
実家(三重)の母が高齢のため野菜作りを引退したので、
三重なばなの苗を分けてもらうことができなくなりました。
とても美味しい野菜なので、
栽培できないのは残念です。
で、調べてみると…
「JAみえなか」より抜粋
冬から春にかけて味わうことのできる「なばな」。
アブラナの茎葉を摘み取ったもので、
名前は似ていますが花芽を食べる「花菜」や「菜の花」とは異なります。
もともとはナタネ油を作る材料として生産されており、
タネを沢山収穫するために摘み取った芯や若芽を
捨てずに「摘み菜」として食用していたのが始まりだそうです。
これがとても美味しいという事で、
商品名を「三重なばな」に統一、販売が開始されました、
現在三重なばなは三重の伝統野菜として登録されています。
みずみずしくてやわらかく、ほのかな苦味が特徴。
おひたしや、炒め物の他、パスタや春巻など様々な料理に合います。
ということで、
アブラナを栽培して芯の部分を若葉とともに摘み取ったら、
「三重なばな」に近いものが収穫できるのでは?と考えました。
どうでしょうか?
美味しいものができればいいな。
秋キュウリと秋ズッキーニが大きくなってきました。
いつ採れるかな?
楽しみ。
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